【今日が誕生日】

●ルノアール(仏印象派画家・1841年生) 
市川右太衛門(歌舞伎役者・映画俳優・1907年生)  
●黒岩重吾(直木賞作家・1924年生)
●植木等(俳優・コメディアン・1927年生※戸籍上)
●ケーシー高峰(コメディアン・1934年生)
●森田公一(作曲家・1940年生)   
●ジョージ・ハリスン(ミュージシャン・1943年生※2月25日は出生届の日、2月24日の記載もあり)
●近田春夫(ミュージシャン・1951年生)  
●石井苗子(女優・キャスター・1954年生)
●二宮清純(スポーツジャーナリスト・1960年生)  
●岡安由美子(タレント・1961年生)   
●寺脇康文(俳優・タレント・1962年生) 
梶原善(俳優・1966年生) 
●玉木重雄(元プロ野球・1971年生)
●ショーン・アスティン(俳優・1971年)
●有野晋哉(お笑いタレント《よゐこ》・1972年生) 
●常田真太郎(ミュージシャン《スキマスイッチ》・1978年生)
●中澤佑ニ(元サッカー・1978年生)    
●辻凡人(ミュージシャン《bonobos》・1979年生)
●大谷雅恵(タレント《メロン記念日》・1982年生)
●越智志帆(ミュージシャン《Superfly》・1984年生)
松山英樹(プロゴルフ選手・1992年生)
杉浦稔大(プロ野球《日本ハム》・1992年生)
相馬勇紀(サッカー選手《カーザ・ピアAC》・1997年生)
富田望生(女優・2000年生)

【今日が命日】

●菅原道真(学者・ 903年没・59歳)  
●斉藤茂吉(歌人・1953年没・70歳)
●城達也(声優《ジェットストリーム》・1995年没・63歳)
●ハイン・S・ニョール(俳優《キリング・フィールド》・医師・1996年没・55歳)

【今日の歴史】

●1670年
箱根用水が完成する。箱根外輪山にトンネルを掘り芦ノ湖の水を引いた。水不足に水田を作れず年貢米に苦しんでいた農民たちを助けた偉業として歴史を刻む。
●1890年(明治23年)
恵比寿ビール発売。1887年(明治20年)今の目黒区三田に日本麦酒醸造会社が設立され、3年後のこの日「恵比寿ビール」が発売された。東京の「恵比寿」という地名は、「恵比寿ビール」にちなんで名づけられた地名。「恵比寿ビール」は、発売されるやいなや、大変な人気となり、「恵比寿ビール」を専用に出荷する駅「恵比寿停車場」が設けられ、数年後から一般客も利用できるようになり、これが、JR山手線の「恵比寿駅」となり、さらに、地名までが「恵比寿」となった。
●1902年(明治35年)
東京瓦斯(ガス)会社が、ガス炊飯かまど使用開始。ガス炊飯かまどの専売特許を取得。この頃からガスが灯り用から熱用としても利用されるようになる。
●1947年(昭和22年)
埼玉県の国鉄八高線の高麗川駅付近で列車が転覆、184人が死亡。列車は脱線し、高さ4メートルのがけ下に転落。乗客ら184人が死亡した。
●1978年(昭和53年)
「未知との遭遇」(監督スティーヴン・スピルバーグ)が日本で封切り。宇宙船に主人公が乗り込むクライマックスにジーンとされた方も多かろう。同じ年の7月には、「スターウォーズ」が公開され、このふたつの作品で「SF」ブームに沸いた。
●1986年(昭和61年)
アキノ・フィリピン大統領誕生。20年余りの「マルコス政権」が崩壊。アキノ臨時政府が誕生し、新大統領に就任した。マルコスが4選を目指すが不正があったとしてアキノはこれを認めず、マルコス前大統領は、国外脱出。
●2010年(平成22年)
バンクーバー五輪、女子フィギュアスケートで浅田真央「銀メダル」。(現地時間)SPでは、韓国の金妍児がトップ、浅田真央は2位。浅田の逆転を願ったが、金が圧倒的な演技で世界最高得点を叩き出し、金メダルを獲得。五輪の大舞台で、ショートとフリーで3度のトリプルアクセルを成功させた浅田が銀メダルに輝いた。五輪での3度のトリプルアクセル成功!の快挙は、4月、ギネス世界記録に認定された。

【今日の暦と記念日】

◆茂吉忌
精神科医でアララギ派の歌人としても知られた斉藤茂吉の命日。1953年(昭和28年)に70歳で亡くなった。その2年前には、文化勲章も受賞している。
◆親に感謝の気持ちを伝える日
大阪市の会社が制定した記念日で、2月25日の2が親と子の双方を、25がニコニコ笑顔を表すとして、この日とした。日ごろなかなか言い出せないだろう"ありがとう"の気持ちを伝えて欲しいとしている。
◆夕刊フジ創刊記念日
1969年(昭和44年)の今日、タブロイド版で駅売り専門の夕刊紙「夕刊フジ」が創刊された。"オレンジ色のニクい奴"というキャッチコピーで、サラリーマンを対象としたタブロイド紙の登場は新しいカルチャーを生んだといわれる。"タブロイド版"は、手っ取り早く言うと大衆紙。小ネタやウラ話満載で、お疲れモードの会社帰りにはピッタリだったとも言える。

【この頃、こんな季節】

●春の予感、春の余寒(よかん)
◆「余寒」は、立春以降の急な寒さのことを言う。(夏の「残暑」に相似)・・・とは言え、「春」はもうすぐ。
◆春の諺に「雲雀が高く昇ると晴れ、雲雀がさえずると、2〜3日あとに雨」。「梅の花が上向きに咲く年は遅霜、日照りとなる。下向きに咲く年は、雨や洪水が起こる」・・・・などとある。ちなみに、九州北部の「雲雀」の初鳴きの平年日は、福岡/2月17日。
◆「梅」は見頃を迎え、「雲雀」のさえずりが聞こえる・・・・。春は、いろんなところに現れてきた。