今日が誕生日

●ジョージ・ワシントン(米初代大統領・1732年生)

●ハインリヒ・ルドルフ・ヘルツ(独物理学者・ 1857年生)

●ジュール・ルナール(作家・1864年生)

●高浜虚子(俳人・小説家・1874年生)

●高品格(俳優・1919年生)

●谷啓(コメディアン・1932年生)

●財津一郎(コメディアン・俳優・1934年生)

●大藪春彦(作家・1935年生)

●沢田教一(フォトジャーナリスト・1936年生)

加納典明(写真家・タレント・1942年生)

●ジョナサン・デミ(監督・1944年生)

●都はるみ(歌手・1948年生)

●売野雅勇(作詞家・1951年生)

●イッセー尾形(俳優・タレント・1952年生)

●うえやまとち(漫画家・1954年生)

●カイル・マクラクラン(俳優・1959年生)

●佐々木主浩(解説者・1968年生)

●渡瀬マキ(ミュージシャン《リンドバーグ》・1969年生)

●鈴木早智子(タレント・ 1969年生)

●マイケル・チャン(元プロテニスプレーヤー・1972年生) 

●細美武士(ミュージシャン・1973年生)

●陣内智則(タレント・1974年生)

●ドリュー・バリモア(女優・1975年生)

フィフィ(タレント・1976年生)

●堂島孝平(ミュージシャン・1976年生)

●中嶋伸一朗(ミュージシャン・1979年生)

●克哉(ミュージシャン・1980年生)

狩野英孝(お笑いタレント・1982年生)

●柴田あゆみ(タレント・1984年生)

●當山奈央(タレント・1984年生)

岡林勇希(プロ野球《中日》・2002年生)

粟飯原龍之介(プロ野球《横浜DeNA》・2004年生)


今日が命日

●聖徳太子(622年没・49歳)

●柳原白蓮(歌人・1967年没・81歳)

●家城巳代治(映画監督《ひとりっ子》・1976年没・64歳)

●藤山愛一郎(政治家・1985年没・87歳)

●アンディー・ウォーホル(画家・1987年没・推定58歳)

●チャック・ジョーンズ(米アニメ監督・《バックス・バーニー》・2002年没・89歳)

●イ・ウンジュ(女優《ブラザーフッド》・2005年没・25歳)

●北公次(歌手《フォーリーブス》・2012年没・63歳)


今日の歴史

1848年 

パリで二月革命が勃発する。

1875年(明治 8年)

民事裁判の傍聴が許可される。

1950年(昭和25年)

牛乳が自由販売になる。飲用牛乳とその原料乳、バター、クリーム等の価格統制廃止。

1971年(昭和46年)

新東京国際空港公団が成田で強制代執行。

1973年(昭和48年)

8人の女性を連続誘拐し殺害した大久保清被告に死刑判決。控訴せず判決確定。

1999年(平成11年)

NTTドコモのiモードサービスがスタート。

2004年(平成16年)

1936年開業以来67年4ヶ月に幕。天神の顔「岩田屋本館」閉店。12万人以上が別れ。

2009年(平成21年)

第81回アカデミー賞で、「おくりびと」が外国語映画賞を受賞した。(日本時間23日)米カリフォルニア州ロサンゼルスのハリウッド・コダックシアターで開催され、監督・滝田洋二郎、主演・本木雅弘の「おくりびと」が、日本映画として初めて外国語映画賞を受賞。日本作品の受賞は1957年に今のノミネート方式になって以来史上初の快挙。また、加藤久仁生(くにお)監督の「つみきのいえ」が短編アニメーション賞を受賞、日本作品の同時受賞ももちろん史上初。


今日の暦と記念日

世界友情の日

ボーイスカウト運動の創始者べーデン・パウエルの誕生日を記念しボーイスカウト日本連盟が主体となり1965年(昭和40年)より記念行事を行っている。パウエルは、1857年2月22日イギリスのパディントンで誕生。イギリス軍人を務めた後、1907 年イギリスのブラウンシー島で実験キャンプを行う。これがボーイスカウト運動の始まりとされている。「ボーイスカウト運動」については、「シートン動物記」で知られる作家・アーネスト・トンプソン・シートンの影響を受けたともされ、シートンは、1900年代の初め頃からウッドクラフトという森林生活法を提唱するのだが、これを広め、実践するためにパウエルに協力を求めることになるのだ。

猫の日

2月22日を猫の鳴き声「ニャン・ニャン・ニャン」と読んで、猫の日制定委員会が1987年(昭和62年)に制定した。この日は、猫のコンテストなどが行われる。さて、猫と言えば、商売繁盛の「招き猫」。「招き猫」の発祥については、いろんな説があるが、「今戸神社(いまどじんじゃ)」だとする説もある。「今戸神社」は、東京台東区にある神社で、この神社に伝わる「招き猫」の話・・・それは、江戸時代のこと。浅草に住んでいるおばあさんが、生活が苦しくて、可愛がっていた猫をやむなく手放してしまう。すると、ある夜、その猫が現れて・・・「おばあさん、私の姿をお人形にして下さい。そしたら、きっと、福と徳に恵まれますよ。」と言うのだ。そこで、おばぁさんは、この言葉を信じて、焼き物にして販売し、大評判となったそうだ。

使徒聖ペテロの祝日

キリスト教の使徒の中の王であり、天国への鍵を持ち、聖人の中の最高位の聖職者ペテロの祝日。冬が終わり、春の始まりを告げる祭りなどが行われる。 

食器乾燥機の日

食器乾燥機の誕生で生活にゆとりができ、家庭円満になっただろうということから、語路合わせで「ふう(2)ふ(2)に(2)っこり」。日本電機工業会が制定。

おでんの日

アツアツのおでんを食べるときの"フーフーフー"の語呂合わせ。新潟県のラジオ番組が制定。東京の秋葉原に「おでん缶」が登場したり、夏にも食べて欲しいと!冷たくしても美味しい"おでん"も登場。おでんの"種"もいろいろで、地方でも違う。北海道限定と言われる「マフラー」は、長方形で、揚げた"かまぼこ"のようなもので、その形がマフラーに似ていることから付けられた"おでん"の具。次に、"コロ"。関西限定らしく、"鯨"の皮下脂肪の脂肪分を取って乾燥させたものだ。

ヘッドホンの日

2チャンネルの出力で音楽を楽しめることから"2"の重なるこの日となった。

忍者の日

2月22日を「ニンニンニン」と読む語呂合わせから。


この頃、こんな季節

土筆(つくし) 

◆春の使者「つくし」が野山に立ち始める頃。スギナの胞子茎。頭に傷がなく、つぼみが開いてないものが良質。土を掘るとスギナと同じ地下茎から出ていることがわかる。つくしがまず伸びてその後にスギナが出てくる。料理にする場合には、灰汁(アク)が強いので丁寧に取り除こう。できるだけ新鮮なうちがいい。はかまを取り、一晩水につけて灰汁抜きをする。2〜3度水をかえるとなおベター。灰汁を水抜きしたら、沸騰したお湯でつくしが柔らかくなるまで煮る。茹でたらもう一度水にさらすといい。