【今日が誕生日】
●エイブラハム・リンカーン(アメリカ合衆国 16代大統領・1809年生)
●チャールズ・ダーウィン(博物学者・1809年生)
●直木三十五(作家・1891年生)
●佐分利信(俳優・1909年生)
●豊田泰光(元プロ野球・1935年生)
●木村太郎(ニュースキャスター・1938年生)
●植村直己(冒険家・1941年生)
●伊丹幸雄(歌手・タレント・1955年生)
●ホン・ミョンボ(元サッカー選手・1969年生)
●メイヤ(スウェーデン歌手・1969年生)
●下平さやか(アナウンサー・1973年生)
●高木虎之助(レーシングドライバー・1974年生)
●ひぐち君《樋口真一郎》(お笑いタレント《髭男爵》・1976年生)
●ですよ。《斉藤哲也》(お笑いタレント・1976年生)
●熊谷茶《熊谷岳大》(お笑いタレント《ガリットチュウ》・1978年生)
●けんいち《荒井健一》(ミュージシャン《RAG FAIR》・1979年生)
●クリスティーナ・リッチ(女優・1980年生)
●田野アサミ(歌手《BOYSTYLE》・タレント・1987年生)
●榮倉奈々(女優・モデル・1988年生)
●川栄李奈(女優・1995年生)
●又木鉄平(プロ野球《巨人》・1999年生)
●金田優太(プロ野球《ロッテ》・2005年生)
●せんとくん(奈良県のマスコットキャラクター・2008年・性別:男の子・特技:ダンス)
【今日が命日】
●倉田百三(作家《出家とその弟子》《俊寛》・1943年没・51歳)
●本多光太郎(物理学者・《KS鋼=世界最強の永久磁石発明者》・1954年没・83歳)
●司馬遼太郎(作家《竜馬がゆく》《功名が辻》・ 1996年没・72歳)
●チャールズ・M・シュルツ(漫画家《ピーナッツ:スヌーピーの生みの親》・2000年没・77歳)
【今日の歴史】
●1603年
徳川家康が征夷大将軍となる。
●1945年(昭和20年)
最深積雪記録。JR飯山線森宮野原(もりみやのはら)駅で積雪785cmを記録。森宮野原駅があるのは、長野県下水内郡栄村というところで、日本有数の豪雪地帯として知られている。駅構内には、積雪の高さと同じ、7.85mの標柱が建てられている。
●1984年(昭和59年)
植村直己が世界初のマッキンリー冬季単独登頂に成功、下山途中行方不明に。モンブラン、キリマンジェロ、アコンカグア、マッキンリーの単独登頂に成功し、北極点到達、グリーンランド縦断などを成し遂げた冒険家の植村直己氏が、1984年のこの日、北米マッキンリー(6194m)の冬季単独登頂に成功。しかし、下山途中に遭難、消息を絶つ。偉業に対し、4月10日、政府は国民栄誉賞を贈る。
●1999年(平成11年)
不倫もみ消し疑惑の弾劾裁判でクリントン大統領が無罪に。
●2004年(平成16年)
米・サンフランシスコ市が同性愛カップル56組の結婚を初めて許可。
【今日の暦と記念日】
◆ペニシリン記念日
1941年(昭和16年)イギリスのオックスフォード大学付属病院で、世界で初めてペニシリンの臨床実験に成功したことから。
◆菜の花忌=司馬遼太郎忌
作家の司馬遼太郎の命日。1996年没。
◆ブラジャーの日
1913年(大正2年)アメリカ人女性、メアリー・フェルプス・ジェイコブがブラジャーを発明し、特許を取得。当時はハンカチをリボンで結んだだけのものだった。この日を「ブラジャーの日」としたのは、下着メーカーのワコールで、ワコールでは、「ブラを考える日」として、「ブラのリサイクル」などを実施している。
◆ボブスレーの日
1938年(昭和13年)、札幌で全日本ボブスレー選手権大会が開かれたことに由来する。
◆ボンカレーの日
1968年のこの日、レトルト食品の先駆けともなった「ボンカレー」が発売されたことにちなみ、発売元の大塚食品が制定。当時1食80円。またこの日は「レトルトカレーの日」でもある。ボンカレーは約2年の研究開発期間を経て、世界初の一般向けの市販レトルト食品として発売された。"ボン"はフランス語で、英語で言うと「Good!」、日本語では「良い!」という意味。「ボンカレー」と言うと、懐かしいのは、和服姿の女性のパッケージだと思うが、モデルは、1971年に人気絶頂の頃引退された女優の松山容子さん。1960年はじめ、大塚製薬グループがスポンサーの「琴姫七変化(ことひめしちへんげ)」という大ヒット番組で、松山さんが徳川将軍家のお姫様「琴姫」を演じていたご縁で、パッケージを飾ることになったそうだ。松山さんのボンカレー、今では見ることもなくなったが、聞くところによると、沖縄限定土産になっているそうだ。
【この頃、こんな季節】
●花粉症対策
◆花粉症が飛びかう季節となった。日本で初めてスギ花粉症が発見されたのは、1963年(昭和38年)。その後、花粉症患者は増加し、1990年代には、日本人の10人にひとりは花粉症に悩まされているとされた。
◆福岡県医師会では、平成27年のスギ花粉・ヒノキ科花粉情報を2月2日より開始。飛散量をcheckできる。
◆さて、厚生労働省のHPから花粉症のセルフケアを抜粋する。
◆外出時にはマスク、めがねをして、花粉を少しでも体の中に入れないようにしよう。花粉症用のマスクでは約1/6、花粉症用のめがねでは1/4程度、花粉が減少するというデータもある。
◆その他、飛散量が多くなる時間帯の外出は避けることや、外出したら・・・うがい・手洗いの励行も大切。