今日が誕生日

●上杉謙信(武将・1530年生)         

●クリスチャン・ディオール(デザイナー・1905年生)

●テリー・サバラス(俳優・1924年生)  

●久我美子(女優・1931年生)

●稲森和夫(経営者《京セラ・第二電電》・1932年生)

●竜雷太(俳優・1940年生) 

●ジャック・ニクラス(プロゴルファー※別名帝王・1940年生)

●プラシド・ドミンゴ(テノール歌手・1941年生)  

●高田純次(タレント・1947年生)  

●三浦洋一(俳優・1954年生)

●田切純一(ミュージシャン《JAYWALK》・1954年生) 

●ジーナ・デイヴィス(女優・ 1957年生)

●京本政樹(俳優・1959年生)

●加藤高道(歌手《狩人》・1960年生)  

●平尾誠二(元ラグビー・1963年生)  

●ka-yu(ミュージシャン《元Janne Da Arc》・1975年生)

●川原克己(お笑いタレント《天竺》・1980年生)

●水樹奈々(歌手・声優・1980年生)

●西村晋弥(ミュージシャン《シュノーケル》・1982年生)

●山村隆太(ミュージシャン《flumpool》・1985年生)

●KENZO《中村朋揮》(ダンサー《DA PUMP》・1985年生)

鈴木康平(プロ野球《オリックス》・1994年生)

津森宥紀(プロ野球《福岡ソフトバンク》・1998年生)

●神尾楓珠(俳優・1999年生)


今日が命日

●ルイ16世(フランス国王・1793年没・38歳)

●勝海舟(幕臣・1899年没・75歳)

●ウラジーミル・レーニン(ロシア政治家・1924年没・53歳)

●杉田久女(俳人・1946年没・55歳)

●宮本百合子(作家・1951年没・51歳)

●梶原一騎(漫画原作者《巨人の星》《愛と誠》・1987年没・50歳)

●横山やすし(漫才師・1996年没・51歳)

●近藤喜文(アニメ監督《耳をすませば》・1998年没・47歳)

●ペギー・リー(米ジャズ歌手・2002年没・81歳)

●加藤博一(元プロ野球・2008年没・56歳)

今日の歴史

1793年      

フランス革命裁判で死刑宣告を受けた国王ルイ16世が処刑される。

1912年(明治45年)

日本初のスキー競技会が新潟県高田で行われる。

1913年(大正 2年)

東京帝国大学講師のジョゼフ・コットがフランス語の私塾開設。東京・神田の外国語学校(現在の東京外大)の一部屋を借りて私塾「高等仏語(後のアテネ・フランセ)」を開設。この私塾には坂口安吾、谷崎潤一郎、竹久夢二などが学んだ。

1968年(昭和43年)

水爆搭載のB52爆撃機がグリーンランドで墜落。

1976年(昭和51年)

フランスとイギリスが共同開発した超音速旅客機コンコルドの定期運行開始。超音速旅客機「コンコルド」がこの日、ロンドンとパリから初飛行した。それぞれ100人の乗客が乗り込み、超音速の旅を楽しんだ。巡航速度はマッハ2。

2007年(平成19年)

宮崎県知事選で、元タレントで無所属の"そのまんま東"こと東国原英夫が初当選。知事就任後から"そのまんま東"を封印、本名の東国原英夫として、1月23日作業服で初登庁。連日マスメディアに登場するなどして、その経済波及効果も話題となった。知事就任の1月23日からの1週間だけでも、182のニュース番組に出演し、時間にすると、約22.5時間。これをCM広告費に換算した経済波及効果は約165億円にあたるとされ、就任以来終始"宮崎のトップセールスマン"として宮崎のPRに努めた。「(宮崎を)どげんかせんといかん」は、その年の"新語・流行語大賞"の年間大賞に選ばれた。

今日の暦と記念日

ライバルが手を結ぶ日

1866年(慶応2年)、坂本龍馬の仲介により、薩摩の西郷隆盛と長州の木戸孝允(たかよし)が京都で会見し、倒幕のため薩長同盟結成を図ったことに由来する。

料理番組の日

1937年(昭和12年)、イギリスの放送局BBCで料理番組の元祖といわれる番組「夕べの料理」が始まったことに因む。第1回目の放送は「オムレツ」で、紹介したのは「マルセル・ブールスタン」というフランス人シェフだった。日本では1963年(昭和38年)、日本テレビで「3分クッキング」がスタートした日でもある。ところで「3分クッキング」は2種類ある。福岡では、日本テレビが制作した番組が流れているが、大分や宮崎、熊本では、中部日本放送が制作した「3分クッキング」が放送されている。「3分クッキング」は全国共通だと思っていたので意外だ。ちなみに「3分クッキング」は、厳密に言うと中部日本放送の方が早くて、前の年の12月にスタートしている。

瞳の黄金比率の日

魅力的な白目と黒目の比率は?という調査で「1:2:1」が良いという結果を元に「輝く瞳」推進委員会が制定。日付は1月21日にひっかけて。

大寒(だいかん)

二十四節気のひとつ。小寒から節分までの「寒の内」の真ん中にあたり、1年で最も寒い時期である。凍り豆腐、寒天、酒など寒気を利用した食物を仕込む時期であり、寒さ厳しい大寒の頃に、武道などの稽古をすることを寒稽古と呼ぶが現在では冬の修業一般をさすことが多い。

甘酒の日(毎年大寒の日)

1年で最も寒さが厳しくる大寒の日に、カラダの芯から温まる甘酒を飲んでもらおう!と、1969年から瓶入りの甘酒を販売している森永製菓が制定した。

ぬか床の日(毎年大寒の日)

「全国ぬかづけのもと工業会」が制定した記念日で、大寒は1年で最も寒い頃。昔から味噌やぬか床、寒天などを仕込む時期で、良いぬか床が出来るとされると伝えられていることから。

この頃、こんな季節

牡蠣の旨い季節

◆一年の内で一番寒さが厳しいこの時期、牡蠣が旨い。「桜が散ったらかきを食べるな」、外国では「Rのつかない月(5月から8月)は牡蠣を食べるな」とも言われる。牡蠣と言えば「広島」。牡蠣の養殖は、1600年代に広島湾で始まったとされる。その始まりは、時の広島藩主が和歌山の牡蠣を広島に移植したとも、また安芸国(現在の広島県)草津村の漁師によって考案されたとも、諸説ある。広島の牡蠣は江戸時代初期から盛んになり、その名を全国に馳せた。養殖によって牡蠣が過剰にならぬようにと、広島のある漁師が大阪に船を立てたことを機に、広島の牡蠣は次第に全国に広まったと言う。  

◆牡蠣のうま味は牡蠣の生殖腺に含まれる成分にある。繁殖期の牡蠣は、産卵に備え栄養分の消費量が増えるため、うま味が消えてしまう。「桜が散ったらかきを食べるな」と言われるように、5月から8月は、牡蠣の繁殖期にあたるため、栄養分が体内にある12月から1月にかけてが最も旨い。

◆美味しい牡蠣の見分け方。

●身がこんもりと盛り上がって、つやと弾力性がある。

●黒い縁の部分と、乳白色の部分との境がはっきりしているもの。

●貝柱が身から離れず半透明であるもの・・・が良いとされる。