今日が誕生日

●アンリ・マティス(画家・1869年生)   

●林芙美子(作家《放浪記》・1903年生)

●アンソニー・ホプキンス(俳優《羊たちの沈黙》・1937年生)

●アンディ・サマーズ(ミュージシャン《ポリス》・1942年生)

●ジョン・デンバー(歌手《カントリー・ロード》・1943年生)

●ドナ・サマー(歌手・1948年生)

●ビートキヨシ(お笑いタレント・1949年生)

●トム・ハミルトン(ミュージシャン《Aerosmith》・1951年生)

●ヴァル・キルマー(米俳優《バットマン・フォーエヴァー》・1959年生)

●高樹澪(タレント・1960年生)

●俵万智(歌人《サラダ記念日》・1962年生)

●KONISHIKI《小錦八十吉》(元大相撲力士・タレント・1963年生)

●コン・リー(女優・1965年生)  

●江口洋介(俳優・1967年生)

●まこと《堀内誠》(ミュージシャン《シャ乱Q》・1968年生)  

●大黒摩季(ミュージシャン・1969年生)

●東貴博(お笑いタレント《Take2》・1969年生)

かみじょうたけし《上条剛志》(お笑いタレント・1977年生) 

●中越典子(女優・1979年生)

●村主章枝(フィギュアスケート・1980年生)

●市井沙耶香(タレント・1983年生)

●パトリック・チャン(フィギュアスケート・1990年生)

矢崎拓也(プロ野球《広島》・1994年生)

今日が命日

●寺田寅彦(物理学者・1935年没・57歳)    

●初代引田天功(マジシャン・1979年没・45歳)  

●立川清登(声楽家・1985年没・56歳)   

●渡辺はま子(歌手・1999年没・89歳)

●旭輝子(女優・神田正輝の母・2001年没・77歳)

今日の歴史

1894年(明治27年)

東京・丸の内ビル街の先駆、三菱1号館ビル(赤レンガビル)が完成。イギリスの建築家コンドルと曽禰達蔵(そねたつぞう)の設計により完成。

1909年(明治42年)

ニューヨーク市のイースト川にマンハッタン橋が架かる。全長、2089mの鋼製の吊り橋。マンハッタン島南部とブルックリンを結ぶ。

1931年(昭和 6年)

東京・新宿に軽演劇の小劇場「ムーラン・ルージュ」が開場する。

1953年(昭和28年)

50銭以下の銭貨の流通が停止される。  

1953年(昭和28年)

初めて紅白歌合戦を日劇から公開放送。この日から大晦日の放送になる。それまでの紅白は31日大晦日の放送ではなく、第1回は、1951年1月3日に開催。第4回となった1953年から大晦日に開催されることになり、余談ではあるが、この年は、1月2日にも行なわれていたので、2回紅白が行なわれたことになった。第4回の紅白歌合戦は、この年、テレビの本放送が始まったことで、ラジオとテレビで同時中継された。赤組は、淡谷(あわや)のり子、江利チエミが初出場し、笠置シヅ子、渡辺はま子らが出場。白組は、近江俊郎、ディック・ミネ、藤山一郎・・・と往年のスターが顔を揃えた。また、選手宣誓や開会式、閉会式のセレモニーもこの第4回から実施された。

1963年(昭和38年)

NHK紅白歌合戦が最高視聴率81.4%を記録。紅組司会は江利チエミ、白組司会は宮田輝アナウンサー。ところで、1963年と言えば、テレビの普及率が急速に伸びた頃。買ったばかりのテレビで、紅白を見た方もさぞかし多かったことだろう。オープニングを飾ったのは、渥見清さん。翌年は、東京オリンピック開催の年。渥見さんは、聖火ランナーに扮して登場したそうだ。ちなみに、北島三郎が初めて出場する。

1966年(昭和41年)

人気アニメ「鉄腕アトム」の最終回が放送される。

1977年(昭和52年)

国境地帯侵略を理由にカンボジアがベトナムと国交断絶。

1988年(昭和63年)

今給黎(いまきいれ)教子さんが、女性初のヨット太平洋単独往復に成功。

1992年(平成 4年)

人気グループ"チェッカーズ"が紅白歌合戦出場を最後に解散。 

1997年(平成 9年)

"X JAPAN"が東京ドームでラストコンサートを行い、その後紅白歌合戦を最後に解散。

●2016年(平成28年)

SMAPがこの日限りで解散。25年の活動に終止符を打つ。

今日の暦と記念日

大晦日

1月から11月までの月末は晦日というが、12月だけは大晦日という。一年の締めくくりの日で、かつては暮れの支払日となっていた。

ニューイヤーズイブ

新年の前夜のこと。クリスマス・イブのように前夜に行う催事のひとつ。

シンデレラ・デー

夜の12時までに帰らなければいけないシンデレラのように、一年で一番夜の時間が気になる日。一夜明ければ全ての物が新しくなるような気にさせてくれる日でもある。

年越しそばの日

毎月の月末が「そばの日」だが、特に大晦日は年越しのそばの日。

この頃、こんな季節

大晦日の慣わし。「年越しそば」。

◆大晦日に「年越しそば」を食べる習慣は、江戸時代の中頃から始まったとされる。もともとは、月末に食べる習慣だったものだが、時代を経て年末だけになった。さて、どうして「年越しそば」を食べるようになったのだろうか?諸説ある。

◆ひとつには、金箔職人が散らかった金箔を集めるのに「そば粉」を使ったことからの説。「年越しそば」を残すと次の年に金運に恵まれないという言い伝えがあり、その縁起を担いで「そば」を食べるようになったとされる。ちなみになぜ「そば粉」を使うのか?そば粉は水に溶けるため、そば粉を水で練り金粉に押し付け金粉を集め、また水につけると金粉だけが底に沈むのでそば粉が使われた。その他にも、そばは長く伸びるので延命長寿や身代が細く長くのびるようにと願う説。そば以外でも細長いものならいいという所も。

◆年の瀬にそばを食べる習慣はまだまだいろんな説がある。鎌倉時代、博多で年の瀬を越せない町人に「世直しそば」と言って、そば餅を振る舞ったところ、次の年から運が向いてきたため、大晦日に「運そば」を食べると縁起がよくなるという説もある。