【今日が誕生日】

●東條英機(軍人・1884年生)
●稲垣浩(映画監督・1905年生)
●開高健(作家・1930年生)
●パティ・スミス(ミュージシャン・1946年生)
●山本潤子(ミュージシャン・1949年生)  
●ゴンザレス三上(ミュージシャン《ゴンチチ》・1953年生)
●井上公造(芸能リポーター・1956年生)  
●ベン・ジョンソン(短距離ランナー・1961年生)
●崎谷健次郎(ミュージシャン・1962年生) 
●小川菜摘(タレント・1962年生)     
●坊西浩嗣(元プロ野球・1968年生)   
●ジェイ・ケイ(ミュージシャン《ジャミロクワイ》・1969年生)     
●元木大介(プロ野球/巨人コーチ・1971年生)   
●タイガー・ウッズ(プロゴルファー・1975年生)
●椎名慶治(ミュージシャン《surface》・1975年生)
藤田憲右(お笑いタレント《トータルテンボス》・1975年生)
●戸田和幸(サッカー・1977年生)
ノブ《早川信行》(お笑いタレント《千鳥》・1979年生)
●馬場ゆかり(プロゴルファー・1982年生)
●ジョー・ガンケル(プロ野球《ソフトバンク》・1991年生)
三浦銀二(プロ野球《横浜DeNA》・1999年生)
居谷匠真(プロ野球(福岡ソフトバンク》・2002年生)
土田龍空(プロ野球《中日》・2002年生)

【今日が命日】

●ロマン・ロラン(仏作家《ノーベル文学賞受賞》・1944年没・78歳)  
●横光利一(作家・1947年没・47歳)    
●中山晋平(作曲家・1952年没・65歳)  
●イサム・ノグチ(彫刻家・1988年没・84歳)
●星新一(作家《ボッコちゃん》・1997年没・71歳)
●木下恵介(映画監督・1998年没・86歳)
●サダム・フセイン(イラク政治家・2006年没・69歳)
永井陽之助政治学者2008年没・84歳)
山口開生実業家・2008年没・83歳)
白柳誠一ローマ教皇庁枢機卿・2009年・81歳)
大瀧詠一音楽作家・2013年没・65歳)
宮尾登美子小説家2014年没・88歳)
青木稔元プロ野球選手・2014年没・80歳)
田村錦人俳優声優2015年没・87歳)
奥原敏雄教育者、国士舘大名誉教授・2015年没・83歳)
深水三章俳優2017年没・70歳

【今日の歴史】

●1368年
足利義満が征夷大将軍となる。
●1901年(明治34年)
「中村屋」が創業した日。(新宿中村屋で知られる店。)カリーパンやかりんとうなどで知られる老舗だが、中村屋と言えば、"純インドカリー"を初めて、日本に紹介した店でもある。中村屋のHPによると・・・それは、昭和2年のこと。オープンした喫茶部の名物料理にしよう!と登場。もちろん、それ以前にも、日本にカレーライスはあったが、インドカリーは初めてのものだったと言う。そこには、創業者と、インドからやってきたラス・ビハリ・ボースさんとの友情の物語があった。独立運動に関わっていたラス氏は、大正4年に日本に亡命。創業者がラス氏を匿ったことから、ラス氏はその恩返しのためインドカリーを紹介したのだった。当時、普通のカレーが、10銭程。一方、「純インドカリー」は、80銭。それでも、大人気となり、以来、看板商品に。
●1907年(明治40年)
篠沢勇作が、漢字タイプライターの専売特許を取得。
●1924年(大正13年)
ロックフェラーが東大図書館の再建に400万円を寄付。
●1927年(昭和 2年)
日本初の地下鉄が東京の上野と浅草間(2.2キロ)で開通。運賃10銭。
●2006年(平成18年)
イラクのサダム・フセインの死刑が執行される。

【今日の暦と記念日】

◆地下鉄記念日
1927年(昭和2年)の今日、日本で初めての地下鉄が東京の上野と浅草の間2.2キロで開通したことに由来する。1925年(大正14年)9月の工事開始から2年3か月で完成したこの地下鉄は、もの珍しさもあって、この日一日で、10万人近い人が乗車したとか。わずか4分50秒の所要時間に一時間以上待つ人も多かったそうだ。料金は10銭均一。日本最初の地下鉄を作ったのは"地下鉄の父"と呼ばれる早川徳次(のりつぐ)。早川は、ロンドンで乗った地下鉄に感銘を受け、東京地下鉄道を設立。今では、当たり前の「エキナカビジネス」も実は、早川の発案によるもので、早川は、駅とデパートを地下道で繋ぐことで"利便性"を訴え、沿線のデパートに出資を求めた。また、地下鉄構内にも店をオープンさせて集客を狙った。さらに、早川は、「自動の開閉ドア」、「自動列車停止装置」など、安全面を重視した設備をいち早く導入している。「地下鉄はいずれ東京の主要なアクセスになる」と予見し、安全で快適な地下鉄の礎を築いたのだ。

【この頃、こんな季節】

●大晦日、身も心も清めて新しい年を迎えよう!
◆福岡市博多区にある若八幡宮(わかはちまんぐう)では、大晦日(31日)の恒例行事、「年越厄除大祭」が行われる。
◆厄除けの神様として、古くから博多商人に親しまれてきた若八幡宮だが、一年のけがれを清めて新しい年を迎え、一年を無事に過ごそうと昔から31日に行われてきた大祭だ。
◆31日は正午~新年を迎える午前零時まで行われる。
◆毎年、境内はかなりの人出でごった返し、境内の前には行列ができる程。