今日が誕生日

●堀辰雄(作家・1904年生)    

●石原裕次郎(俳優・1934年生)      

●渡哲也(俳優・1941年生)         

●北村薫(作家・1949年生)  

●藤波辰爾(プロレスラー・1953年生)  

●デンゼル・ワシントン(俳優・1954年生) 

●藤山直美(女優・1958年生)  

●山口香(元柔道家・1964年生)  

●トータス松本(ミュージシャン《ウルフルズ》・1966年生)

●星出彰彦(宇宙飛行士・1968年生)  

●ロドニー・ペドラザ(元プロ野球・1969年生) 

●寺島しのぶ(女優・1972年生)   

●福原忍(プロ野球/阪神二軍投手コーチ・1976年生) 

●村田修一(プロ野球/巨人二軍コーチ・1980年生)

横山楓(プロ野球《オリックス》・1997年生)

萩尾匡也(プロ野球《巨人》・2000年生)

今日が命日

●ラヴェル(仏作曲家《ボレロ》《展覧会の絵》・1937年没・62歳)

●田宮二郎(俳優・1978年没・43歳)    

●横溝正史(作家・1981年没・79歳) 

●岸田森(俳優・1982年没・43歳)     

●糸居五郎(DJ・1984年没・63歳)   

●サム・ペキンパー(映画監督《ゲッタウェイ》・1984年没・59歳)

●高峰秀子(女優《浮雲・二十四の瞳》・2010年没・86歳)

今日の歴史

1682年(天和 2年)

八百屋お七が放火。後に、井原西鶴が「好色五人女」に取り上げ有名になり歌舞伎や浄瑠璃で演じられる。

1895年(明治28年)

世界で初めて映画が、"映画の父"リュミエール兄弟によって公開される。世界最初の商業としてのシネマトグラフ(シネマ)がフランス・パリのグラン・カフェの地階サロンで公開された。1891年、トーマス・エジソンによって、箱の中をのぞき込んで映画を見る「キネトスコープ」が発明され、これをパリで見た兄弟は、たくさんの人が一度に鑑賞できるよう「キネトスコープ」を改良、"スクリーンに投影"する映写機「シネマトグラフ」を完成させた。観衆が見守る中、スクリーンに映し出された映像は"工場の出口"というタイトルで、工場の風景が数分間程度流されただけの映画だったが、皆がその動く映像にびっくり仰天だったそうだ。

1948年(昭和23年)

欧米人による日本文化論の名著(ベネディクト著)「菊と刀」が邦訳出版される。

1957年(昭和32年)

石原裕次郎主演の「嵐を呼ぶ男」が封切られる。

1974年(昭和49年)

それまでの失業保険法に代わり、「雇用保険法」公布。

1986年(昭和61年)

山陰線の余部鉄橋で、突風により列車が転落。6人が死亡した。

2012年(平成24年)

松井秀喜が引退表明。(アメリカ時間27日)「20年間に及ぶプロ野球人生に区切りを付けたい。ファンの皆さんに感謝したい。」とコメント。

今日の暦と記念日

ディスクジョッキーの日

日本のディスクジョッキーの草分け的存在だった糸居五郎さんの命日にちなむ。糸居さんと言えば・・・1971年(昭和46年)ご自分の誕生日に『50時間 マラソンジョッキー』に挑戦!午後1時30分スタート!喋るのもレコードをかけるのも一人。トイレに行っている間も喋り続け、50時間の間でかけた楽曲は、800曲以上!一休みできるのは、CMの間だけというまさに不眠不休の過酷な挑戦だった。1月19日午後3時30分、見事ゴールイン!

官公庁御用納め

官公庁では12月28日を御用納めとして、その年の最後の事務を執る日。行政機関の休日に関する法律により、12月29日から1月3日までを休日として定めている。12月28日が土曜日、日曜日にあたる場合は、直前の金曜日となる。

身体検査の日

1888年(明治21年)、文部省が、直轄学校に対し、生徒の身体検査を4月に実施するよう訓令。身長、体重、胸囲や肺活量などの検査が行なわれた。

この頃、こんな季節

正月行事・習慣のうんちく  

▲門松

本来、お正月の祝いは、年の始めに年神様がそれぞれの家を訪れ、幸福を授けてくれるという信仰があり、門松はこの年神様を迎えるための依り代とみなされていた。一般家庭では25日頃から飾り始める。 お正月の飾りではなく、お正月を迎えるために必要なものであった。  

▲お屠蘇

そもそもは、中国の唐の時代に始まった風習。元旦に飲むと1年の邪気が払われ、寿命が延びるといわれているだけに、お屠蘇には山椒・桔梗・肉桂(シナモン)・陳皮などの生薬が入っている。お屠蘇は、胃腸を強め、体を温め、カゼを予防する薬用酒なのだ。

▲おせち料理

「お節」とは「お節供」の略でお節句料理のこと。年に5回作られていたものが、今では正月料理だけになった。また、今では2段重ねが主流だが、以前は4段重ねが基本だった。1の重に、黒豆や田作りなどの肴。2の重には、酢の物。3の重には、メイン料理。4の重には、お煮しめなどの家庭料理が盛り付けられた。