今日が誕生日

●ベートーベン(作曲家・1770年生)※12月17日の説もあり

●尾崎紅葉(作家・1867年生)

●アーサー・C・クラーク(英SF作家《2001年宇宙の旅》・1917年生)

●山本直純(作曲家・指揮者・1932年生) 

●服部幸應(料理研究家・1945年生)

●ベニー・アンダーソン(ミュージシャン《ABBA》・1946年生)

●石倉三郎(俳優・1946年生)

●森田健作(俳優・第18〜20代千葉県知事・1949年生)

●山下真司(俳優・1951年生)

●ぼんちおさむ《長瀬修一》(タレント・漫才師《ザ・ぼんち》・1952年生)

●安西マリア(歌手・1953年生)     

●松山千春(ミュージシャン・1955年生)

●ガダルカナル・タカ《井口薫仁》(お笑いタレント・1956年生) 

●織作峰子(カメラマン・1960年生)

●アベフトシ(ミュージシャン・1966年生)

●細川茂樹(俳優・1971年生)

●辺見えみり(女優・タレント・1976年生)

松田悟志(俳優・1978年生)

●吉田健一(三味線奏者《吉田兄弟 弟》・1979年生)

●金築卓也(ミュージシャン・1979年生)

長谷川穂積(プロボクシング《3階級制覇王者》・1980年生)

●橘慶太(歌手《w-inds》・1985年生)

●稲月彩(ミュージシャン・1985年生)

向井慧(お笑いタレント《パンサー》・1985年生) 

柄本佑(俳優・1986年生)

●桐谷美玲(タレント・1989年生)

柴田竜拓(プロ野球《横浜DeNA》・1993年生)

矢野雅哉(プロ野球《広島》・1998年生)

●HAKUEI(ミュージシャン《PENICILLIN》・非公開)

今日が命日

●浅井忠(洋画家・1907年没・51歳)

●カミーユ・サン=サーンス(仏作曲家《動物の謝肉祭》《死の舞踏》・1921年没・86歳)

●サマセット・モーム(作家《月と六ペンス》1965年没・91歳) 

●双葉山定次(第35代横綱・1968年没・56歳)

●カーネル・サンダース(ケンタッキー・フライドチキン創始者・1980年没・90歳)

●小磯良平(洋画家・1988年没・85歳)

●田中角栄(政治家・《第64代・第65代内閣総理大臣・1993年没・75歳)

●ジョン・スペンサー(米俳優《ブラック・レイン》《推定無罪》・2005年没・58歳)

今日の歴史

1770年  

作曲家、ルードヴィヒ・ベートーベン誕生。※ベートーベンの誕生日については翌日の17日とする説もある。16日とする説も定かではないが、17日に洗礼を受けているため16日とする説が有力。ベートーベンはウィーン古典派を頂点に導く。1827年3月26日死去。

1773年  

ボストン茶会事件。紅茶のアメリカ植民地販売に市民が反発し、ボストン港の積み荷を襲う。 

1890年(明治23年)

日本初の電話が東京と横浜間で開通。電話交換業務を開始。最初の加入者は197人。

1929年(昭和 4年)

東京駅の八重洲口が開業。

1932年(昭和 7年)

帝都5大百貨店の1つ、東京・日本橋の白木屋呉服店で火災。7階建ての建物が全焼。14人死亡。日本で初めて起きた高層ビル火災で放水が届かず、消火作業が困難を極めた。当時の女性の服装は和装で下着をつけていなかったため、恥ずかしがって逃げ遅れた女性も多く、この火事以後、女性はズロースを着けるようになったともされる。

1936年(昭和11年)

日本国固有の小型犬の"柴犬"が国の天然記念物に指定。日本犬の雑化が進んでいたことで、保存が急がれたことによる。

1941年(昭和16年)

当時世界最大の戦艦「大和」が竣工。

1968年(昭和43年)

「69」連勝という偉大な記録を持つ「双葉山」死去。56歳の生涯を閉じた。「木鶏」、すなわち、"木彫りの鶏のように、全く動じないこと。"これが、双葉山の目指した相撲だった。双葉山は、70勝を目の前にして破れたとき、「ワレ イマダ モッケイ タリエズ」という電報を打ったと言う。記録に満足することなく、その先へ行こうとする姿は、「昭和の角聖」そのものだった。ところで2010年11月の九州場所では、双葉山の連勝記録「69」に挑んだ白鵬だったが、63連勝で破れてしまった。

1997年(平成 9年)

テレビ東京系のアニメ「ポケットモンスター」を見た子供750名以上が病院に搬送。赤と緑の高速の点滅による「光感受性発作」によるもの。

今日の暦と記念日

電話創業の日

今日は、「電話創業の日」。1890年(明治23年)日本で電話交換業務が始まったことに由来する。この日が、いわば日本の電話の始まりだとされている。さて、その当時の加入者数は、東京で155人、横浜が42人。東京と横浜間の通話料は5分で15銭。年額使用料は、東京が40円、横浜35円。当初は、ごくごく限られた人だけが加入していた電話だが、どんな方が、どんな番号だったか・・・・と言うと、大隈重信が「1・7・7」、実業家の渋沢栄一が「1・5・8」、当時、逓信大臣だった後藤象二郎が「2・4・7」だった。ちなみに「もしもし」は、「申し上げる」「申す」から生まれた言葉だが、電話交換業務が行われるようになって、電話を相手に繋ぐさい失礼にならないように・・・ということで「申し上げます」と言っていたことから、「もしもし」となったらしい。

紙の記念日

1875年(明治8年)東京・王子の抄紙会社の工場で洋紙の製造が始まったことから。日本初の「紙の工場」となる。

この頃、こんな季節

スキーシーズン到来!雪道のドライブは大丈夫寒波の襲来とともに、スキーシーズンがやって来た。車でスキー場へ、さて、雪道の走行は大丈夫?九州は雪が少ないので、平地で困ってしまうことは少ないが、段々と標高が高くなると雪に見舞われ、ありゃまぁ大変!ってことも。チェーンの携帯はもちろん、雪道の走行には次のポイントがある。まずキーワードは"急"を避ける。例えば「急ブレーキ」「急発車」「急ハンドル」「急加速」。コーナリングも間違えば大事故のもと。雪道の場合は「スローイン・スローアウト」。加速するのは直線に入って車体の安定を確認した上で。車間距離も充分に。くれぐれも安全運転で!