【今日が誕生日】

●アウグスティヌス(神学者・354年生)
●ロバート・ルイス・スティーヴンソン(英作家・1850年生)
●岸信介(政治家《第56〜57代内閣総理大臣》・1896年生)
●滝沢修(俳優・1906年生)        
●ジーン・セバーグ(女優・1938年生)
●大原麗子(女優・1946年生)       
●由紀さおり(歌手・1948年生)
●鳴瀬喜博(ミュージシャン《カシオペア》・1949年生)
●伊勢正三(ミュージシャン・1951年生)
●野村将希(俳優・1952年生)
●ウーピー・ゴールドバーグ(女優)
●山本文緒(直木賞作家・1962年生)
●見栄晴(タレント・1966年生)        
●木村拓哉(俳優・タレント・1972年生)
●棚橋弘至(プロレスラー・1976年生)
●眞島秀和(俳優・1976年生)
●大西ライオン《大西功二》(お笑いタレント・1979年生)
●キック《菊田悠》(お笑いタレント・1979年生)
●Song Rui(ミュージシャン《CORE OF SOUL》・1981年生)
●倖田來未(ミュージシャン・1982年生)
●戸塚祥太(俳優・タレント・歌手《A.B.C-Z》・1986年生)
安西叶翔(プロ野球《日本ハム》・2004年生)

【今日が命日】

●サトウハチロー(詩人・1973年没・70歳)
●ヴィットリオ・デ・シーカ(イタリア映画監督《自転車泥棒》・1974年没・73歳)
●豊田四郎(映画監督《夫婦善哉》・1977年没・71歳)
●金栗四三(マラソン《マラソンの父》・1984年没・93歳)
●稲尾和久(元プロ野球・2007年没・70歳)
ロバート・テイラー陸上競技選手・2007年没・59歳
マルチェロ・フォンダート脚本家、映画監督・2008年没・84歳)
田英夫政治家、ニュースキャスター2009年没・86歳)
相生千恵子女優、声優・2013年没・78歳)
成田賢シンガーソングライター、歌手・2018年没・73歳)
片山広明サックス奏者、ミュージシャン・2018没・67歳)

【今日の歴史】

●1695年      
将軍綱吉が「生類憐れみの令」により中野村などに犬小屋を建てる。
●1966年(昭和41年)
全日空機YS-11が松山沖で墜落、50人が死亡。
●1981年(昭和56年)
沖縄でほぼ100年ぶりとなる新種の鳥「ヤンバルクイナ」が発見される。ヤンバルクイナは、沖縄県北部のヤンバル地域だけに棲息する"飛べない鳥"。全長は35センチ程、お腹のあたりが縞々模様で、真っ赤なくちばしを持っている。今、沖縄県に棲息しているのは1500羽ほど。絶滅危惧種に指定され、国の天然記念物にもなっている。
●1983年(昭和58年)
ミスターシービーが菊花賞で圧勝し、シンザン以来19年ぶりの3冠馬に。
●1989年(平成 元年)
島根医大で日本初の生体肝移植が行われる。父親の肝臓を移植した男児は翌年8月死亡。
●1991年(平成 3年)
宮沢りえが写真集「サンタフェ」を発売。
●2003年(平成15年)
社民党の土井たか子党首が衆院選の惨敗を理由に辞任。
●2007年(平成19年)
"神様、仏様、稲尾様"西鉄ライオンズの黄金期を支えた"鉄腕"稲尾和久氏が死去。"1シーズン42勝""日本シリーズ崖っぷちの3連敗から奇跡の逆転優勝"など数々の"稲尾伝説"を残し「神さま、仏様、稲尾様」と称えられた"鉄腕=稲尾"が死去。1956年に西鉄に入団し、ルーキーイヤーには、21勝6敗で新人王に選ばれる。1958年の巨人との日本シリーズでは、巨人3連勝のあと、西鉄は、稲尾の4連投で奇跡の逆転日本一に輝いた。優勝を報じた地元新聞には"神様、仏様、稲尾様"の見出しが躍った。1961年にはシーズン最多タイとなる42勝をマーク。1969年限りで現役を引退するが、生涯成績、276勝137敗。1957年と1958年には、パ・リーグのMVPに輝いた。

【今日の暦と記念日】

◆茨城県民の日
1871年(明治4年)の廃藩置県後の府県統廃合で、茨城県の名称が初めて11月13日に使われた。これを明治100年に当たる1968年(昭和43年)に、県が県民一人一人の郷土意識を高めるために県民の日として制定。
◆うるしの日
香川県漆器工業協同組合と高松商工会議所が、地場産業のひとつ日本の伝統工芸である「漆(うるし)」の美しさを知ってもらおうと、1985年(昭和60年)に制定した日。
◆いいひざの日
11月13日で"いいひざ"。寒さが増してひざが痛み出す時期だから、製薬会社が、ひざ関節痛の治療や予防を広く呼びかけるために制定した日。
◆世界親切の日
日本、オランダ、韓国、タイ、イギリス、アメリカなどが参加し、「世界親切運動(World Kindness Movement=WKM)」として運動を行っている。「世界中に親切を」をスローガンに掲げ「世界親切の日」とした。シンボルフラワーは、コスモス。ところで、"親切"と言えば、「小さな親切運動」が知られているが、この運動は、昭和38年、東京大学の卒業式で、当時の茅誠司総長の告辞がきっかけとなった。茅総長は、自分が受けた「いくつかの親切」を学生たちに話した。「小さな親切」がきっかけとなって、これが社会の隅々まで広がるようにとの願いを込めた。

【この頃、こんな季節】

●川茸(かわたけ)が今、美味!
◆福岡県甘木地区は、全国でも珍しい川茸の産地。学名スイゼンジノリと言われ、およそ300年前から珍重されてきた天然の淡水のりだ。栄養分が高く食用としても珍重される。秋から冬にかけて取れるものが、質が良いとされる。
◆甘木の川茸は、秋月藩の役人が発見。食味したところなかなかの味で、藩では藻を守り育て、今に至ったという。今では、福岡県朝倉市屋永を流れる黄金川(こがねがわ)だけに自生すると言う貴重な味わいだ。ちなみに黄金川という名は秋月藩が名付けたもの。川茸は、ナマのまま刺身のツマにしたり、酢の物などにする。又、乾燥させて加工品にされる。