【今日が誕生日】

●ゴーギャン(仏画家・1848年生)  
●ジェシカ・タンディ(女優・1909年生)
●トム・ジョーンズ(歌手・1940年生)   
●岸部四郎(タレント・1949年生)     
●プリンス(ミュージシャン・1958年生)  
●小林武史(ミュージシャン《My Little Lover》・音楽プロデューサー・1959年生)  
●手塚理美(女優・1961年生)       
●岡崎郁(元プロ野球・1961年生)     
●穴井夕子(タレント・1974年生)     
●矢部美穂(タレント・1977年生)     
●松田純(タレント・1977年生)      
●諫山実生(ミュージシャン・1980年生)  
●塩谷瞬(俳優・1982年生)        
●浅見れいな(女優・1983年生)      
●カレン・ロバート(サッカー・1985年生)
●小林誠司(プロ野球《巨人》・1989年生)
●呉念庭(プロ野球《西武》・1993年生)
●三好匠(プロ野球《広島》・1993年生)
●宗佑磨(プロ野球《オリックス》・1996年生)
●渡邉大樹(プロ野球《ヤクルト》・1997年生)
●小園海斗(プロ野球《広島》・2000年生)
●石塚綜一郎(プロ野球《ソフトバンク》・2001年生)
●野村和輝(プロ野球《西武》・2003年生)
●草野陽斗(プロ野球《横浜DeNA》・2004年生)

【今日が命日】

●岸田吟香(ジャーナリスト・1905年没・73歳)
●西田幾多郎(哲学者・1945年没・75歳)
●ヘンリー・ミラー(米作家《北回帰線》・1980年没・88歳)
●高倉新一郎(アイヌ研究家・1990年没・87歳)
●コロムビア・トップ(漫才師・元参院議員・2004年没・82歳)
大橋節夫歌手スチールギター奏者・2006年没・81歳)
岡野加穂留政治学者、第11代明治大学学長・2006年没・76歳)
ジョン・テンタプロレスラー2006年没・42歳)
寛吉大相撲の呼出2008年没・78歳)
ホルスト・スコッフテニス選手・2008年没・39歳)
日高六郎社会学者・2018年没・101歳)

【今日の歴史】

●1500年
応仁の乱以降中断していた祇園会の山鉾巡行が復活する。
●1907年(明治40年)
浪曲師の桃中軒雲右衛門が本郷座で口演する。
●1955年(昭和30年)
全国の母親2000人が東京・豊島公会堂に集まり、第1回「日本母親大会」開催。子育てや婦人の権利などを討議。全国大会は毎年開催されたが、1960年代以降は下火に。
●1970年(昭和45年)
日本人初の"8メートル超え"走り幅跳びで東京とメキシコのオリンピックに出場したジャンパー、山田宏臣(ひろおみ)によって作られた記録。彼は、走り幅跳びで"8メートル超え"に挑戦し続けた。今では、男子の世界記録は、9メートル近い数字だし、8メートルは、今や女子が目指す記録だが、当時は、8メートルを取ればメダルも可能な距離だった。この日開催された国内の大会で遂にその記録を突破。記録は8メートル1センチ。日本人初の「8メートルジャンパー」となった。
●1971年(昭和46年)
ソ連の宇宙船ソユーズ11号が軌道科学ステーション・サリュートとのドッキングに成功。ソユーズの乗員がサリュートに乗り移り22日間滞在。
●1980年(昭和55年)
「北回帰線」などで知られる米作家のヘンリー・ミラーが死去。1930年代、放浪生活後、パリで「北回帰線」「南回帰線」などを発表。人権復帰を訴えた。
●1982年(昭和57年)
かつて「エルヴィス・プレスリー」が住んでいた「グレース・ランド」が博物館として一般公開される。アメリカ・テネシー州メンフィスにある豪邸、ファンにとってはまさにココは「聖地」。世界で最も訪問者数が多い私邸として、ギネスにも登録されている。
●1996年(平成 8年)
200海里の排他的経済水域を認める国連海洋法条約を国会で承認。
●2004年(平成16年)
王貞治監督が監督として通算1000勝を達成。指揮官15年目での偉業達成。1984年4月10日、巨人の監督としての初勝利から、巨人で347勝、ホークスで653勝記録。

【今日の暦と記念日】

◆計量記念日(旧)
1951年(昭和26年)、計量法が公布されたことを記念して制定。全国で「はかる」をテーマにコンクールや催し物が開かれた。計量に関する制度は、貨幣制度とともに生活の基本的な制度として定着しているが、メートル系単位を統一して使うように法律で定めたのは、1959年(昭和34年)1月1日から。なお、メートル法を提唱したのはフランス。ただ、1993年(平成5年)11月1日の「計量法」の全面改正にともない、「計量記念日」も11月1日に変更された。
◆母親大会記念日
1955年(昭和30年)のこの日「第1回日本母親大会」が開催されたことから。

【この頃、こんな季節】

●梅酒・果実酒。
◆梅雨に入る頃、梅の若葉が茂ってくると、梅の実が太り始める。固くしまった青い実のうちに、これを摘み取って、梅酒を作る。夏の暑気払いには梅酒が一番! (材 料)梅・・1kg氷砂糖・・500から600g ホワイトリカー(35度)・・1.8リットル(作り方)
1)青うめは、粒ぞろいの大きめのものを選び、よく水洗いしたあと、陰干しする。
2)一粒ずつ、丁寧に表面をふき取る。ガラス容器に、梅と氷砂糖を3分の1の分量づつ交互に入れ、ホワイトリカーを加える。
3)2ヶ月から3ヶ月冷暗所に保存、コハク色にかわったら飲み頃。
◆さくらんぼや、山もも、夏みかん・・・。たわわに実った果実を漬け込めば果実酒も梅酒同様、簡単にできる。変わったものでは、ニンニクや椎茸、アロエを漬ければ健康酒?に。