【今日が誕生日】
●ジェームズ・ワット(スコットランドの数学者・エンジニア・1736年生)
●エドガー・アラン・ポー(推理作家・1809年生)
●ポール・セザンヌ(画家・1839年生)
●森鴎外(作家・医学者・1862年生)
●水原茂(元プロ野球・1909年生)
●ジャニス・ジョプリン(ミュージシャン・1943年生)
●丘みつ子(女優・1948年生)
●金子晴美(ジャズミュージシャン・1950年生)
●松任谷由実(ミュージシャン・1954年生)
●柴門ふみ(漫画家・1957年生)
●白井貴子(ミュージシャン・1959年生)
●松重豊(俳優・1963年生)
●ステファン・エドベリ(元プロテニス・1966年生)
●川井郁子(ヴァイオリニスト・1968年)
●ウド鈴木(お笑いタレント《キャイ~ン》・1970年生)
●中川礼二(漫才師《中川家》・1972年生)
●川本真琴(ミュージシャン・1974年生)
●Cocco(ミュージシャン・1977年生)
●宇多田ヒカル(ミュージシャン・1983年生)
●石川梨華(タレント・1985年生)
●太田賢吾(プロ野球《ヤクルト》・1997年生)
●岡田悠希(プロ野球《巨人》・2000年生)
【今日が命日】
●荻生徂徠(おぎゅうそらい)(儒学者・1728年没・61歳)
●ウィルソン・ピケット(ソウル・R&B歌手・2006年没・64歳)
●大鵬幸喜(元大相撲力士・2013年没・72歳)
●エットーレ・スコラ(映画監督・2016年没・84歳)
【今日の歴史】
●1960年(昭和35年)
岸信介首相とアイゼンハワー米大統領が日米新安保条約に調印。
●1968年(昭和43年)
アメリカの原子力空母エンタープライズの佐世保寄港で市民と警官隊が衝突。
●1978年(昭和53年)
フォルクス・ワーゲンのビートルが生産中止に。西ドイツ本社工場での生産最後に。
●1978年(昭和53年)
TBSで音楽番組「ザ・ベストテン」の放送開始。1989年まで全603回放送。
●1991年(平成 3年)
田部井淳子らが南極大陸最高峰を制し、女性として初めて世界6大陸最高峰を制した。
●1993年(平成 5年)
皇室会議で、皇太子妃に外務省に勤務する小和田雅子さんが皇太子妃に内定した。
●1999年(平成11年)
日本で最も古い"貨幣"発見か⁉︎奈良県明日香村で「富本(ふほん)銭」が発見される。683年に鋳造された日本で最古の貨幣じゃないか!とされ、発見当時は"歴史の教科書書き換えか"などと大騒ぎになった。しかし、富本銭は、和同開珎のように、流通していた形跡が残されていなかったことから、通貨ではなく「まじない銭」ではないか・・・ともされ、「やはり、一番古いのは、和同開珎だ!」とする意見も出され、最古説に揺れた。
●2003年(平成15年)
自動車ラリーのテレフォニカ・ダカール2003(通称パリダカ)で増岡浩が2年連続優勝。
【今日の暦と記念日】
◆のど自慢の日
1946年(昭和21年)、NHKラジオ「のど自慢素人音楽会」開始に由来する。日本で初めての本格的な聴取者参加番組となった。NHKのHPによると、美空ひばり、北島三郎、森進一、五木ひろしら超有名歌手もこの「のど自慢」に出場。有名歌手以外にも、倍賞千恵子、里見浩太朗、作曲家の遠藤実も出場している。応募者が良く歌う曲は、「りんごの唄」、「旅の夜風」、「誰(たれ)か故郷を思わざる」などだった。ちなみに、美空ひばりは、1946年、当時9歳のときに出場しているが、あまりにうま過ぎて"鐘"を鳴らすのを忘れて"鐘"はならなかった・・・という都市伝説も残されている。
◆家庭用消火器点検の日
消火器の点検、火災発生時の使い方などの認識を高めてもらおうと、全国消防機器販売業協会が1991年10月に制定。消防への電話番号は「119」。その年最初の119の数字が並ぶ1月19日を記念日とした。
◆空気清浄機の日
い(1)い(1)く(9)うきの語呂合せ。
◆いいくちの日
口内環境を健やかに!と制定された記念日。1月19日を"いいくち"と読む語呂合わせから。
◆「信州・まつもと鍋」の日(12月・1月・2月の各19日)
19日を「しょく」と読んで、長野県の松本市などが結成した「おいし信州ふーど・信州まつもと鍋開発プロジェクトチーム」が制定。「信州・まつもと鍋」は、松本一本ねぎ、ながいも、信州SPF豚、信州みそなどの地元食材を使って、すりおろしたりんごで作ったポン酢で食べるそうだ。
【この頃、こんな季節】
●流氷が来る
◆オホーツク海の流氷が南下して北海道東岸に押し寄せ海を埋めつくす季節。オホーツク海沿岸の「流氷初日」(流氷が海岸から初めて見えた日)の平年日は網走、紋別で1月20日過ぎ。
◆ちなみに、流氷が岸から離れることを「海あけ」と言う。
◆本州方面から多くの観光客を集める流氷見物。砕氷船は、毎年1月中旬過ぎから4月初めまで運行される。
◆ときどき流氷の上にアザラシやオットセイが乗って漂流していることがあるとか。
◆また、「流氷の天使」や「流氷の妖精」と呼ばれる「クリオネ」も一緒にやってくる。体長は0.5センチから、大きなもので3センチほどの小さな生物。流氷の下で透き通る小さな身体でフワフワと泳いでいる姿は愛らしい。ちなみに「クリオネ」は、天使が羽を広げたような姿をしているが巻貝の仲間だ。
◆また、砕氷船に限らず、流氷を体験するのなら、海岸に降りてみるのもいい。網走の海岸は岸壁が少なく砂浜が続くので、流氷が接岸した時には間近で見ることができるし、最近は、自分の足で流氷の上に立って歩くこともできる「流氷ウォーク」というツアーもあるそうだ。