【今日が誕生日】

●松本清(マツモトキヨシ創業者・元松戸市長・1909年生)
●ルー・テーズ(米プロレスラー・1916年生)
●神代辰巳(映画監督・1927年生) 
●桂由美(ファッションデザイナー・1932年生)   
●服部公一(作曲家・1933年生)
●シャーリー・マクレーン(米女優・1934年生)
●バーブラ・ストライサンド(米女優・1942年生)
●つかこうへい(作家・脚本家・1948年生)
●ジャン=ポール・ゴルチエ(ファッションデザイナー・1952年生)
●嶋田久作(俳優・1955年生)   
●山咲千里(女優・1962年生)   
●田島貴男(ミュージシャン《ORIGINAL LOVE》・1966年生)   
●古賀いずみ(ミュージシャン《カズン》・1967年生)
●大鶴義丹(俳優・作家・1968年生)
●村上てつや(ミュージシャン《ゴスペラーズ》・1971年生)
●田中ひろ子(タレント・1971年生)    
●村田善則(解説者・1974年生)      
●小林恵(女優・1977年生)        
●山本梓(タレント・1981年生)      
●田中マルクス闘莉王(サッカー・1981年生)
●中西悠子(競泳・1981年生)
●ケリー・クラークソン(ミュージシャン・1982年生)

【今日が命日】

●柴田勝家(戦国武将・1583年没・61歳)  
●紀伊國屋文左衛門(豪商・1734年没・66歳)
●ルーシー・M・モンゴメリー(カナダ小説家《赤毛のアン》・1942年没・67歳)
●小畑実(歌手《花の三度笠》・1979年没・55歳) 
●霧島昇(歌手《一杯のコーヒーから》《誰か故郷を想わざる》・1984年没・69歳)
●林正之助(経営者《吉本興業元会長》・1991年没・92歳)
●エスティ・ローダー(化粧品会社創業者・2004年没・97歳)

【今日の歴史】

●1932年(昭和 7年)
第一回日本ダービー(東京優駿大競走)開催、ワカタカが優勝。第一回目の東京優駿大競走(日本ダービー)開催。イギリスのダービーステークスに倣い開始された。4歳馬(当時)19頭が出走、1番人気のワカタカが第一回の優勝馬に輝いた。前日からの雨で重馬場の中、ワカタカは、終始先頭を譲らず4馬身差をつけ圧勝。優勝賞金は、2万3千500円。配当は単勝で馬券1枚20円につき39円だった。馬券20円を当時の物価で比較すると、公務員のお給料が、70円ほどだったので、かなり高額。さて、第1回が開催された「目黒競馬場」は、明治40年に開設された歴史ある競馬場だったが、周辺の宅地化が進んだことで、昭和8年に廃止され、機能を府中市に移転、「日本ダービー」も3回目から東京競馬場に開催地を移した。
●1940年(昭和15年)
軍需圧迫で生活必需物資不足が深刻化、生活必需品10品目が切符制になると発表される。味噌・塩・マッチなどで、マッチ1人1日5本、砂糖→人1ヵ月約300gだった。
●1951年(昭和26年)
横浜・桜木町で電車火災事故、106人が死亡(桜木町事件)。
●1965年(昭和40年)
小田実らの「ベトナムに平和を市民連合(ベ平連)」が初のデモ行進をする。
●1972年(昭和47年)
週刊少年チャンピオンで『ドカベン』の連載がスタート。攻守にわたって大活躍する山田太郎君に、白鳥の湖などいろんな"秘打"を生み出す殿馬君、"小さな巨人"!エースの里中君。トレードマークは口にくわえた葉っぱ、岩鬼君・・・ユニークなキャラが揃っていた。
●1977年(昭和52年)
日劇ダンシングチーム最終公演を行う。
●1990年(平成 2年)
アメリカでスペースシャトル・ディスカバリー打上げ。軌道上でハッブル宇宙望遠鏡放出。
●1991年(平成 3年)
千葉市で開催された世界卓球選手権に南北朝鮮が初めて統一チームで出場。
●1999年(平成11年)
門司港レトロ地区に、103メートルの展望台。北九州市が、門司港地区にある民間マンションの最上階の31階部分を整備し、市営展望台として一般に開放。門司港地区や対岸の下関市などを一望できる。
●2005年(平成17年)
ヤクルト・スワローズの古田敦也捕手が通算2000本安打達成。広島戦でプロ野球32人目の2000本安打を達成。捕手としては野村克也氏以来2人目。

【今日の暦と記念日】

◆日本ダービー記念日
1932年、第1回日本ダービー(東京優駿大競走)が目黒競馬場で開催されたことに因む。
◆植物学の日
1862年(文久2年)、植物の採集家、分類学者で"日本の植物学の父"とされる牧野富太郎が誕生したことにちなむ。命名した植物は2500種にも上り、「牧野日本植物図鑑」は長く読み継がれてきた。
◆しぶしの日
2006年1月1日に鹿児島県の松山町、志布志町、有明町が合併して志布志市が誕生。志布志市では「志のあふれるまち」をまちづくりの基本理念として全国に発信、4月24日を「しぶしの日」とした。

【この頃、こんな季節】

●今が快い季節!快適気温
◆4月も後半になると、ヤマブキやつつじ、藤など初夏の花が咲き始める。季語も「春惜しむ」「夏近し」など、春から夏へと移りゆく。ところで日本人の「快適気温」は、20度から25度と言われている。ちょうど今頃だ。
◆福岡地方の最高気温が20度を超えるのが4月20日過ぎ。それから次第に気温は上昇し、5月下旬には25度の夏日を記録するようになる。今頃から1ヶ月ほど晴れた日の日中が人間にとっては、過ごしやすい=快適な気温となる。ちなみに「快適気温」とは、気温の他に、湿度、気流(風)、日射を加えた4つの要素で算段される。