３０歳まで誰にも言えなかった私の過去①
幼少期から１５歳まで
ー家庭環境編ー
今日は朝から大阪です(^^)
ゆめのたねラジオパーソナリティー
研修2回目♪
寝不足な顔ですが（笑）頑張ります♪
本当に自分がするべきコト
スタートする時って
こういう人生の棚卸がいるんだね(^^)
私が経験してきたことを
ぜーんぶお話していきます(^^)
↓↓↓↓↓↓↓
私は１９８１年に広島で生まれ
長女で弟と２人兄妹で育ちました。
生まれた時すでにお母さんは
ある大手の宗教を信仰していました。
その宗教の教えのなかに
子供の「しつけ」として体罰をさせる
というのがあり、子連れの親たちは
今で言う「虐待」が日課でした。
どんな「しつけ」かっていうと
悪いコトをしたらもちろんだけど
苦手な物を除けて食べたり
道で転んだり、疲れてウトウトしたり
大きな声で笑ったり、泣いたり
ちょっとした失敗だけで
幼稚園生→ホースでお尻を叩く
小学低学年→縄跳びで〃
小学中学年→縄跳びの三つ編みで〃
小学高学年以降→縄跳びの四つ編みで〃
というのが定番。
ちょー痛い！
他には
シャーペンとかボールペンを
腕とか足に突き刺すとか。
これもちょー痛かった！
幼稚園の頃から覚えているのは
「この親たちヤバい」
「この宗教はウソだ！おかしい！」
と思っていたこと。
そんなんもあって家族のストレスはMAXで
喘息、花粉症、便秘、腰痛、頭痛に
いつも皆が悩まされていました。
で、どれも病院では良くならないから
マッサージや鍼、治療院通いが
当たり前でした。
＊この環境のおかげで
マッサージが天職になったから
今では良い経験だったと思える(^^)
小学校の終わりに転校。
転校生あるあるの軽いイジメも経験(^^)
その後、中学生になり高校入学まで
普通の生活の中に
宗教と虐待とストレス
がある、普通の生活でした。
ただ、１つだけ。
あんなひどい事をしていた母親でも
(間違ったカタチだったけど)
家族への愛情はあった
っていうのは感じていたから
悪くグレなかったんだと思う(^^)
そして、例の某宗教は
「終末論＝地球の滅亡」
を説いていたので
毎日こんなにツライし
さっさと地球が滅亡してくれれば・・・
と、私と弟は、いつも密かに
地球の終わりを願っていた子供でした(笑)
でも、子供は強い。
そして、子供は偉い。
これは、どんな子供もです(^^)
何かあっても
親の面子のためにも
自分のためにも(それ以上傷つかないため)
問題になんてせずに
「仕方ないこと」として処理して
友達とも上手くやっていけるんだもん。
ウチら兄妹が特別に
強靭なハートを持ってたからじゃなくて
子供っていうのはそういう
愛の存在
っていうことを
自分の出産経験でも思いました(^^)
だから今、子育てに疲れて
子供に八つ当たりしてしまったり
って自分を責めちゃったりっていう
お母さんしてる人。
しんどいのもわかる。でも
子供があなたを守ってるよ(^^)
子供は
言葉とかちゃんとわかるから。
ちゃんと、お母さんの思い
わかってるよ(^^)
ということだけは
知っててね！
次回は
②１６歳から１９歳まで
ここから人生が大きく動き出す！！
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