初夢会で私の初夢を先生に一つ一つ解いていただいて
私の気づかない「怒り」はどんなものなもか
そんなところに触れた時、
一気に思い出した私の気持ち
「あの時、本当は悔しかった」「ただ失敗しただけなのに・・」
「そんな無理言われても」「それは嫌いなのに」とか・・いっぱい・・
そうか・・・
この方は私のために言いにくい事を言ってくれてるから受け取らなきゃ
この人は愛があって私を思っていってくれているのだから
この人はこの教えをもっと上の人から教え込まれただけでこの人に罪はない
とか・・・・本当は怒っているのに怒ってはダメだとか嫌なのに嫌がってはいけないとか
自分を誤魔化していたことがわかった
そう、相手はどうあれ感謝しても「ここは感謝」「あの時は感謝」だとしても
自分はどう感じたのかは相手には関係のないこと 怒ったならそこは感じないと・・・
そうよ あのときも このときも本当は嫌だった怒っていた!
初夢会も終わり、反省会も終わり、キッチンの片付けも終わり、風呂に入り
1人布団に入った時、急に涙が・・涙が止まらない
え?私、なんで泣いてるんだ?
わからないけど涙が止まらない そのまま泣きながら寝ました
昨夜、優美先生にこのことを聞いてもらった
どうやら・・感情というのは 怒りを感じ切ると悲しみに変化して涙が出るのだそうだ
そうだったのか 私、怒り→悲しみ→涙 できてる
そして夢の最後に男の子に外に出てきてもらいましたが
「外に出て少年とどんな話をしたのか?」とワークシートに先生が書き込んでくれてました
夢の中ではまだ少年と話をしてなかったのですが話そうと思ったことはありました
私が少年に話したかったのは
「意味もなく言われたとりにするのではなく、自分で考えて行動することが大事なんだよ」
10歳の子にわかるんだろうか?ギリわかるかな?
今の私が自分に言いたかったことだな
The end