今年、私の成長のために取り組むテーマは!
自己分析では「怒り」だろうなと感じていました
一年前まで信仰していた宗教での指導では私はとても感情的な人間なので変わらなきゃいけないと言われてきていました
「あなたのその感情がそれまで積み上げてきたものを全部壊してしまう」
「子どもも不幸にする」「夫も不幸にする」「周りを不幸にする」「さんげや」
まるで悪の根源ですね
謝りながら「行法教」というお経をあげて「さんげ」のような事をしていました
私の中の悪いものをギュッと自分の中に閉じ込めていい人になろうとしていました
そして
断りたくても断れない私もいました が
ずっと「必要か?したいか?」自分の気持ちはどうなのか考えて日々送ってきました
若い男に「行かない」と断ったのは成長できたかもーと思いました
真っ赤な消防車が雲を破って落ちてくるところは「自分の怒りを感じ切るように」のようです
これまで感情を出すと子どもが・・・夫が・・・周囲が・・と出さないように出さないようにしてきたので
怒っているのに自分の怒りに気づかない時がたくさんありました
別に怒りを相手にぶつける必要はなく「私、怒ってる」と怒りをただただ感じるだけで感じきったらそれでいいのに
「思ってるだけでアウト」と言われてきたんです
日々の生活で怒っている事を気づかないでいると夢が「怒っているよ」と教えてくれることがよくありました
何度も何度も・・・・
優美先生は以前に「怒りは自分の尊厳を守る大切な感情です」と教えてくれました
あの言葉を聞いた時、泣きそうになったことを思い出します
10歳の男の子は抱えている怯えや頑なさ、幼さ、隠れた感性
武装は防御
ろくでもない男は無意味で何の価値もない考え
と解いていただいた
これら全部私の中にあるもの
先生の読み解きコメントは
恵美子さんが書かれた通り、昨年何度か思わぬ自分の怒りに気づき驚くことがありました。夢の前半は身の安全は自分で守る、断る姿勢は整った。次は怒りを感じきることで冷静さと尊厳を取り戻すこと。余計な防御や構えは不要、バリケードや鎧を取り払い、本来の感性が表れることで立てた願いが叶うでしょう
といただきました
そして絵からも
逆立つ毛は、怒りの印、落ちてくる消防車を目の前に、しかと目を見開いているので取り組む覚悟がある。
といだたきました
何度か海の夢も見ましたが海の中に入ることが怖くてできない自分
たとえ水に入った夢でも水たまりの中を歩く程度
自分の無意識の感情を感じるのってすごく私には勇気のいる事なんですが
今年はまずは「怒り」から
これが今年のテーマなのです
To be continue