【世界フィギュア】高橋大輔、日本人最高の4位スタート!チャンが世界最高点塗り替える | スポーツは筋書きのないドラマ

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フィギュアスケートの世界選手権は13日(日本時間14日)、カナダ・ロンドンで開幕し、男子ショートプログラム(SP)は高橋大輔(関大大学院)は四大陸選手権でプログラムを変更したベートーベンのピアノ曲「月光」で演技。4回転は両足着氷するも、他のジャンプはミスなく決め、84・67点で4位でのスタートとなった。
全日本王者の羽生結弦(はにゅう・ゆづる、東北高)は、今季好調のショートプログラムだったが、4回転で転倒。後半のルッツで手をつき精彩を欠いて、75・94点で9位と。
無良崇人(中京大)は、冒頭の4回転が1回転になり、73・46点で11位だった。
トップは、パトリック・チャン(カナダ)が98・37点と羽生の持つ世界最高点(95・32点)を塗り替えた。