【競馬】武・トレイルブレイザー、ドバイG1で10着…ファリダットはG3で9着 | スポーツは筋書きのないドラマ

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ドバイワールドCの前哨戦「アル・マクトゥームチャレンジラウンド3」(G1、オールウエザー2000メートル、12頭=1頭取り消し)が9日(日本時間10日未明)、UAEドバイのメイダン競馬場で行われ、日本から参戦したトレイルブレイザー(牡6=池江)は10着に敗れた。
また、ファリダット(牡8=松元)はマハブ・アル・シマール(G3、同1200メートル、10頭)に出走し、9着に完敗。道中、外からポジションを上げたが、直線で失速した。同馬は2月28日のメイダン一般戦で9着。連闘で臨んだがVはならなかった。武豊は「いい位置を追走できたが…うーん」と肩を落とした。同馬はドバイではもうレースを使わない予定。なお、同馬は最も手入れが行き届いていた馬に贈られる「ベストターンドアウト賞」を受賞した。