【WBC】台湾、オランダ破り連勝!陽岱鋼ダメ押し弾 | スポーツは筋書きのないドラマ

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WBC1次ラウンドB組(3日、台湾8-3オランダ、台中)

台湾が試合中盤の攻勢でオランダに逆転勝ちし2連勝、2次ラウンド進出へ大きく前進した。
台湾は先発の王躍霖が二回、一死から3連続四球で満塁とすると早くも降板。2番手の潘威倫がサムスに押し出し死球を与え先制点を献上、さらにリカルドの2点適時打で3点を先行された。しかし、直後の攻撃で張建銘が適時打を放ち1点を返した。
2点を追う四回、無死二、三塁のチャンスで陳ヨン基が右前適時打、満塁となった後、林泓育が押し出し死球で同点とした。さらに郭厳文、陽岱鋼(日本ハム)の連続犠飛で2点を勝ち越した。
六回には林泓育が中越えのエンタイトル適時二塁打、陽岱鋼も右越え2ランを放ち、3点を追加した。
投手陣はリードを守り抜き、バレンティン(ヤクルト)、ジョーンズ(楽天)らを擁するオランダ打線を1安打3失点に抑えた。