【サッカー】岡崎、酒井高徳が田坂との日本人対決制す…シュトゥットが独杯4強 | スポーツは筋書きのないドラマ

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ドイツ・カップ準々決勝が27日に行われ、日本代表FW岡崎慎司、DF酒井高徳の所属するシュトゥットガルトとMF田坂祐介の所属する2部のボーフムが対戦。日本人3選手はそろって先発出場した。
試合は、18分にホームのシュトゥットガルトが先制点を奪う。クリスティアン・ゲントナーが、イブラヒマ・トゥラオレのアシストを受けて、ゴールネットを揺らした。シュトゥットガルトはリードを得た後も追加点を狙いに行くが、得点ならず。後半に入ると、同点を目指すボーフムに押し込まれる展開も見られた。
それでも、81分にはカウンターからトゥラオレが左サイドを抜けだして、中央にクロスを供給。ゴール前に走り込んだヴェダド・イビシェヴィッチが押し込み、追加点を記録した。
シュトゥットガルトは守備陣も、ボーフムを完封。2-0と快勝して、ベスト4に駒を進めた。岡崎は前半のみの出場で、田坂は75分に途中交代、酒井はフル出場している。