【サッカー】レアルとバルサが激突した国王杯準決勝第1戦はドロー決着! | スポーツは筋書きのないドラマ

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コパ・デル・レイ準決勝ファーストレグが30日に行われ、レアル・マドリードとバルセロナが対戦する“クラシコ”が実施された。
レアル・マドリードがバルセロナをホームに迎えた一戦は、アウェーのバルセロナがボールを支配する展開。前半こそスコアレスで折り返したが、50分にはリオネル・メッシからのパスを受けたセスク・ファブレガスがレアル・マドリードゴールを陥れ、均衡を破った。
一方、ホームでビハインドを負うことになったレアル・マドリードは、ルカ・モドリッチとゴンサロ・イグアインを投入して、反撃を狙う。
互いにチャンスを得たが、スコアが動かずに試合終盤に突入すると、81分にレアル・マドリードが同点に追いつく。右サイドのメスト・エジルからのクロスをラファエル・ヴァランがヘディングで叩き込み、試合を振り出しに戻した。
同点後は互いに勝ち越し点は挙げられず、1-1のドローで終了。なお、バルセロナのホームで行われるセカンドレグは、2月27日に実施予定となっている。