【白富士S】アンコイルド4連勝!壮絶叩き合いハナ差制した | スポーツは筋書きのないドラマ

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「白富士S」(芝2000メートル・晴良9頭)は26日、東京競馬場11Rで行われ、蛯名騎手騎乗の3番人気、アンコイルド(牡4=矢作厩舎)が直線、猛追するステラロッサとの激しい叩き合いをハナ差制し優勝。昨年11月の檜原湖特別から4連勝を飾った。勝ち時計は1分59秒4。
レースは内から飛び出したラッキーバニラを抑え、イケドラゴンが先頭に立つ。この2頭にムーンリットレイク、アンコイルド、トップカミングと続き、ステラロッサは最後方からの競馬。イケドラゴンが先頭のまま、後続に4、5馬身差をつけ残り600メートルを通過し、最終コーナーから直線へ。
逃げ粘るイケドラゴンを外からアンコイルド、ムーンリットレイクがとらえる。そして大外から猛然と脚を伸ばしてきたのがステラロッサ。最後は抜け出したアンコイルドとステラロッサの叩き合いとなったが、アンコイルドが鼻差かわしてゴールに飛び込んだ。
3着にはムーンリットレイクが入った。