【全豪OPテニス】錦織、2年連続8強進出ならず フェレールにストレート負け | スポーツは筋書きのないドラマ

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◇全豪オープンテニス第7日 錦織圭0―3フェレール(2013年1月20日 オーストラリア・メルボルンパーク)
全豪オープンテニス第7日は20日、オーストラリアのメルボルンパークで行われ、男子シングルス4回戦で、世界ランク18位で第16シードの錦織圭(23=日清食品)は同5位で第4シードのダビド・フェレール(スペイン)に2―6、 1―6、 4―6のストレートで敗れ、2年連続8強進出はならなかった。
試合開始からキレのある得意のストロークで攻勢に出るが、第4ゲームにブレークを奪われると第1セットを落とす。フェレールの勢いに圧倒されると、第2セットは1―6で奪われる。
第3セットはブレークの奪い合いとなったが、第9ゲームにブレークを奪われると反撃できずに敗れた。
女子シングルス4回戦では、第19シードのエカテリーナ・マカロワ(ロシア)が第5シードのアンゲリク・ケルバー(ドイツ)を7―5、6―4で破り、2年連続で準々決勝に進出した。