【全豪OPテニス】クルム伊達ペアが銀メダルペアを撃破! | スポーツは筋書きのないドラマ

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テニスのグランドスラムである全豪オープン(オーストラリア/メルボルン、ハード)は大会5日目の18日、クルム伊達公子(日本)/A・パーラ=サントンハ(スペイン)組が、昨年ロンドンオリンピックで銀メダルを獲得した第2シードのA・フラヴァコバ(チェコ共和国)/L・フラデカ(チェコ共和国)組に7-5, 3-6, 6-3のフルセットで勝利、クルム伊達はシングルスに続き3回戦進出を果たした。

クルム伊達/パーラ=サントンハ組は、フラヴァコバ/フラデカ組から13度のブレークチャンスから6度のブレークに成功し、2時間10分でシードダウンを演出した。
勝利したクルム伊達/パーラ=サントンハ組は3回戦で、青山修子(日本)/I・ファルコーニ(アメリカ)組とC・ブラック(ジンバブエ)/An・ロディオノワ(オーストラリア)組の勝者と対戦する。
敗れたフラヴァコバ/フラデカ組は、昨年のロンドンオリンピックでS・ウィリアムズ(アメリカ)/V・ウィリアムズ(アメリカ)組に敗れるも、銀メダルを獲得していた。