【米大リーグ】12年連続30発超のA.プホルスがWBC参加へ | スポーツは筋書きのないドラマ

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ロサンゼルス・エンゼルスに所属するスラッガー、アルバート・プホルス一塁手が、今年3月に行われる第3回ワールド・ベースボール・クラシック(WBC)にドミニカ共和国代表で参加する見込みであることが分かった。米スポーツ専門局『ESPN』(電子版)など複数のメディアが報じている。
プホルスは昨シーズン終了後に右ひざの手術を受けたが、代理人によれば、経過は良好とのこと。現段階ではWBCに出場する方針だという。
32歳のプホルスは、2001年のメジャーデビューから12年連続で30本塁打以上を放っているリーグ屈指の大砲。エンゼルスに移籍した昨季は打率.285、30本塁打、105打点の成績だった。
第3回大会に出場する全16カ国の暫定登録選手は17日に発表される。