【サッカー】鹿島がトニーニョ・セレーゾ氏の監督就任を発表「我が家に帰る感覚」 | スポーツは筋書きのないドラマ

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鹿島アントラーズは7日、トニーニョ・セレーゾ監督が2013シーズンの指揮を執ることを発表した。2000年から05年まで、鹿島の監督を務めていた同氏は、Jリーグで2度優勝したほか、ナビスコ杯2回、天皇杯1回、制している。

8年ぶりに鹿島で指揮を執るトニーニョ・セレーゾ氏は「この度、8年ぶりに鹿島アントラーズの監督という立場で日本に戻れることを大変嬉しく思っています。家族が集う『我が家』に帰るような感覚と、新たな挑戦に向けての熱い興奮を同時に感じています。優れたチームが揃い、激しい競争が繰り広げられるJリーグで、アントラーズを愛するサポーターに最高の結果をもたらせるよう全力を尽くします。チームとして一つずつ勝利を積み重ね、すべての大会で頂点に立てるよう、誠実にサッカーと向き合い、厳しい挑戦に臨みたいと考えています」と、コメントを発表している。