【女子ジャンプ】高梨沙羅、逆転で今季2勝目! | スポーツは筋書きのないドラマ

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◆ノルディックスキーW杯ジャンプ女子(14日、オーストリア・ラムソー) 

個人第4戦(HS98メートル、K点90メートル)を行い、高梨沙羅(16)=グレースマウンテン・インターナショナル=が1回目に86・5メートルで4位、2回目は91・5メートルを飛び、合計241・0点で開幕戦に続く今季2勝目、通算3勝目を逆転で挙げた。W杯総合争いもトップ。

渡瀬あゆみ(28)=サッポロスキッド=は26位、平山友梨香(21)=北翔大=は27位。伊藤有希(北海道・下川商高)、山田優梨菜(長野・白馬高)、葛西賀子(日本空調)は2回目に進めなかった。

年内は終了し、来年1月5日にドイツのショーナッハで行われる第5戦で再開する。

高梨沙羅「(2回目の着地後に転び)どういう点数になるか心配だったけど(着地が認められて)安心した。1回目はタイミングが早かったけど2回目は合っていた。このジャンプ台の助走路の傾斜などが自分に合っている」