【Jリーグ】浦和、ACLへ積極補強!森脇、興梠にオファー 関口の獲得も興味 | スポーツは筋書きのないドラマ

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来季5年ぶりにアジア・チャンピオンズリーグ(ACL)出場を決めた浦和が、広島のDF森脇良太(26)と鹿島のFW興梠慎三(26)に正式オファーを出し、仙台の元日本代表MF関口訓充(26)の獲得にも興味を示していることが、7日までに分かった。ACLによる過密日程を考慮し、積極的な補強に乗り出している。
森脇はリーグ初制覇した広島で、今季33試合に出場し4得点。浦和と同じ3―4―2―1システムを採用する広島では主に右DFを務め、守備だけでなくサイドアタッカーとしての攻撃力も備える。広島ユース出身で2008年からミシャ監督の下で薫陶を受けた。
宮崎県出身の興梠は今季30試合に出場し、11得点を量産。05年に鹿島入りし、DFラインの裏に抜け出るスピードを持ち味とする。関係者によると、浦和移籍は「本人の気持ち次第」という。
東京都出身の関口は今季28試合に出場し3得点。スピードを生かしたドリブル突破に加え、豊富な運動量で守備でも貢献する。サイドもこなせる存在として白羽の矢が立ったとみられる。
浦和は既に明大のFW阪野豊史(22)の来季加入を発表している。