アルゼンチンがアウェーでチリを2-1で下した。
前半28分、ガゴ(バレンシア)のDF裏への浮き球のパスを受けたメッシ(バルセロナ)が、チェックにきた相手DF2人をかわし左足シュート。これが決まってアルゼンチンが先制。同31分にはディマリア(Rマドリード)のパスを右サイドで受けたイグアイン(Rマドリード)が中央へ強引にドリブルで切れこみ、左足シュートを決めて2点リードとした。後半に追加点は奪えなかったが、チリの反撃を試合終了直前の1点に抑え、2-1で逃げきった。
首位アルゼンチンは6勝2分け1敗の勝ち点20とし、2位エクアドルに3差とした。