【女子サッカー】なでしこリーグ、来季試合増へ | スポーツは筋書きのないドラマ

スポーツは筋書きのないドラマ

ブログの説明を入力します。

なでしこリーグは9日の実行委員会で、来季から試合数を増やす方針を固めた。現在、1部リーグ参加は10チーム。1チーム当たりの年間試合数はリーグ戦がホーム&アウェー方式で18試合、カップ戦が1次リーグから決勝トーナメントまで最大6試合。日本女子代表「なでしこジャパン」のW杯優勝やロンドン五輪銀メダルの効果で観客数が伸びていることから、カップ戦の試合数増などを検討している。
日本女子リーグの田口禎則専務理事は「どういう形がいいのか各クラブで考えてもらい、11月下旬には決めたい」。来年は代表が参加する世界大会がなく、なでしこ人気維持のためにもリーグの充実が重要となる。