【プロ野球】4位楽天がソフトバンクを逆転2・5差 | スポーツは筋書きのないドラマ

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「ソフトバンク4-8楽天」(29日、ヤフド)
クライマックス・シリーズ(CS)進出を目指す4位・楽天が、3位・ソフトバンクに逆転勝ち。両チームのゲーム差を2・5に縮めた。
楽天は0-2の三回1死二、三塁から藤田が右前に2点適時打を放ち同点。2-4の五回は2死二塁から銀次が右前適時打。続くガルシアが中越えに7号2ランを放ち、この回3点を奪って逆転に成功した。七回は銀次の適時打、ガルシアの犠飛、フェルナンデスの適時二塁打で3点を追加した。
先発・辛島は三回途中4失点。2番手の高堀が2回2/3を抑え、3勝目を挙げた。
ソフトバンクは連敗。初回にペーニャの適時二塁打と小久保の犠飛で2点を先制。2-2の三回は1死一塁からペーニャが左翼へ21号2ランで再びリードしたが。防護率1点台の先発・大隣が五回途中5失点と崩れた。大隣は7敗目(12勝)を喫した。