【バドミントン】銀ペア“フジカキ”が年内解散を発表「五輪前から決めていた」 | スポーツは筋書きのないドラマ

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ロンドン五輪のバドミントン女子ダブルスで日本勢初の銀メダルを獲得した藤井瑞希(25)、垣岩令佳(23)=ルネサス=組が20日、出場したヨネックスオープンジャパンでの初戦敗退後、年内でのペア解散を発表した。
藤井は「五輪前から決めていた。今回のジャパンオープンが私と垣岩の最後の国際大会になります。来年からはまたお互いの目標に向かって頑張りたい」と、涙を浮かべながら話した。
藤井は日本代表から退く意向で、垣岩は新たなペアを探すという。年内の日本リーグと、12月の全日本総合には“フジカキ”として出場する。