【プロ野球】小山、8回途中2失点報われず…中日上回る6安打も0封負け | スポーツは筋書きのないドラマ

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◆中日2―0巨人(17日・ナゴヤドーム) 

巨人は中日打線を上回る6安打も0封負け。8回途中2失点と好投の小山を援護できなかった。優勝マジックは5で変わらず。最短Vは本拠地に戻る21日のヤクルト戦となった。

重量打線が中日投手陣に封じ込まれ、好投の小山を見殺し。中日の先発・吉見が右肘の違和感で4回2死で緊急降板するアクシデントの中、0―2で迎えた9回に無死一、二塁と同点、逆転の絶好機をつくったが、高橋由が一ゴロ併殺打。中日の武藤―浅尾―岩瀬―山井という小刻みな継投の前に、完封負けを喫した。

先発の小山は7回まで2安打に抑える快投。だが、8回に3連打で2失点。1死一、三塁から荒木に三塁ベース直撃の二塁打を浴び、決勝点を奪われた。