【プロ野球】首位西武が零敗、楽天辛島が6勝目 | スポーツは筋書きのないドラマ

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「楽天1-0西武」(7日、K宮城)
首位・西武の連勝が2で止まり、2位・日本ハムとゲーム差が1に縮まった。
楽天は連勝。先発・辛島が7回無失点で6勝目(5敗)。「(3四球に)コントロール悪いですね。真っすぐが良かったので、真ん中狙って強いボールを投げようと思いました。逆転でクライマックスシリーズにいけるように頑張ります」と話した。
楽天は五回1死二塁から藤田が中前へ先制の適時打。DeNAからの移籍後、初のお立ち台に藤田は「最高です。辛島が粘りのピッチングで0点に抑えてくれたので、早く先制点を取りたかった。ファンの方はもっと点が入って楽な試合を見たいとは思いますが、勝ちは勝ちなんで」と声援に応えた。
西武の先発・野上は5回1/3を投げ1失点で4敗目(7勝)。