【プロ野球】原巨人、執念ドローでマジック「16」 | スポーツは筋書きのないドラマ

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◆阪神1―1巨人=規定により延長10回引き分け=(6日・甲子園) 

巨人は、阪神投手陣を12安打と攻め立て再三のチャンスを作るも、残塁13と勝ち越せず引き分けた。先発内海の7回6安打1失点と粘りの投球、中継ぎ陣も得点を与えず優勝マジックを16とした。

華先発の内海は2回2死満塁のピンチを招くと、大和の右前適時打で先制を許した。3回以降は立て直し得点を与えなかった。8回からは福田、9回は山口、延長10回は守護神西村が抑え込んだ。

打線は0―1で迎えた4回、坂本が、この日チーム初安打を放ち、阿部が続き1死一、二塁の好機も、村田が遊併殺に倒れた。5回には2死満塁と好機も、谷が空振り三振。7回は1死二塁から、長野の左前適時打で追いついた。長野は盗塁失敗も谷、坂本が連打で続き阿部の四球で2死満塁と勝ち越し機も、村田が見逃し三振に倒れ勝ち越せなかった。