【プロ野球】阪神・中村GMは“最低でも3年”「守りの野球を推進」 | スポーツは筋書きのないドラマ

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阪神の取締役ゼネラルマネジャー(GM)に就任した元監督の中村勝弘氏が6日、西宮市内の球団事務所で会見を行い、「身の引き締まる思い」と決意を語った。
中村GMは「広い甲子園がホームグラウンドなのと、飛ばないボールもあるし、ディフェンスを強化した守りの野球の推進は言うまでもない」と抱負を述べた。
同席した高野球団本部長は「特に編成と育成の強化をお願いしたい。中期的な狙いとして、若手の育成と生え抜きをいかに前に出すか、(1年契約ながら)最低でも3年でお願いしたい」と要請した。