【ナビスコ杯】準決勝で昨季王者の鹿島が打ち合い制して先勝…FC東京は逆転勝ち | スポーツは筋書きのないドラマ

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ナビスコカップ準決勝のファーストレグが5日、各地で行われた。
昨季王者の鹿島がホームに柏を迎えた一戦では、点の取り合いとなった。7分にホームの鹿島が大迫勇也の得点で先制。しかし、35分に茨田陽生のゴールで柏に同点に追いつかれてしまう。
鹿島は、失点直後の36分にレナトが勝ち越し点を奪って1点リードで試合を折り返すが、62分にレアンドロ・ドミンゲスに得点を許し、再び振り出しに戻された。それでも、ホームの鹿島は、69分に大迫勇也が自身2点目を奪取。結局、大迫のゴールが決勝点となり、鹿島が3-2で粘る柏を下している。
また、準決勝のもう1試合ではFC東京と清水が対戦。ホームのFC東京は、23分にオウンゴールで先制点を献上してしまうが、35分に梶山陽平が同点ゴールを挙げた。
FC東京は、同点で迎えた終盤の80分に、ルーカスが勝ち越し点をマーク。2-1とホームで先勝を収めた。
なお、セカンドレグは2試合とも10月13日に実施される。