イングランドのリーグカップであるキャピタルワンカップの2回戦が28日に行われ、日本代表FW李忠成の所属するサウサンプトンは、アウェーでフットボールリーグ1(3部相当)のスティヴネイジと対戦した。
右足の骨折から復帰を果たした李は、この試合に先発出場。先制点を挙げる活躍を見せ、4-1の勝利に貢献した。
イギリス紙『サン』が試合の採点を発表し、李には10点満点で「7」の高評価が与えられた。
なおマン・オブ・ザ・マッチには、サウサンプトンのMFジェイソン・パンチョンが選ばれ、採点は「8」がつけられた。