【キーンランドC(GIII)】パドトロワ、レコード勝ちで重賞連勝! | スポーツは筋書きのないドラマ

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サマースプリントシリーズ第5戦、第7回キーンランドカップ(GIII、芝1200メートル・晴良14頭)は26日、札幌競馬場11Rで行われ、安藤騎手騎乗の3番人気、パドトロワ(牡5=鮫島厩舎、父スウェプトオーヴァーボード、母グランパドドゥ)が、直線ダッシャーゴーゴーとの叩き合いを制し優勝した。勝ち時計1分07秒6レコード。
レースは揃ったスタートからパドトロワがハナを奪い、2番手にテイエムオオタカ、3番手外にビウイッチアス、4番手内にダッシャーゴーゴーがつける。上位人気のドリームバレンチノは中団外目、シュプリームギフトは馬群の中を追走する。4コーナーで、逃げるパドトロワにテイエムオオタカ、ビウイッチアスが並び掛けるが、直線に入りパドトロワはさらに後続を引き離しにかかる。内で折り合いをつけていたダッシャーゴーゴーが徐々に迫るも、最後はハナ差しのいでレースを制した。
ダッシャーゴーゴーから1馬身1/4差の3着にはテイエムオオタカが入った。