【プロ野球】原巨人、サヨナラ負け!連勝6でストップもM28 | スポーツは筋書きのないドラマ

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◆DeNA5x―4巨人=延長10回=(25日・横浜) 

原巨人が延長10回サヨナラ負け。引き分けを挟んだ連勝は6で止まった。デーゲームで、中日が負けたため優勝マジックが28となったが、さらに減らすことはできなかった。先発のホールトンは7回途中7安打4失点でまたも10勝目を逃した。

打線は3回1死一、三塁から長野の中犠飛で先制。続く4回坂本の12号ソロ、実松の左線適時二塁打で着実に追加点を奪った。

ホールトンは5回1死一塁から、代打・渡辺直に左線二塁打を浴び1点を返される。3―1の7回には無死一、三塁から代打・下園の中前打で1点を奪われたところで降板した。2番手の田原もDeNA打線を止めきれず、この回3点を失った。

逆転を許した3―4の9回、阿部がDeNA抑え・山口の初球を右越えに運び同点とするも、延長10回5番手の高木康が筒香にサヨナラ二塁打を浴びた。