【プロ野球】巨人打線が爆発、15安打9点で大勝!沢村7回0封で9勝目! | スポーツは筋書きのないドラマ

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◆中日0─9巨人(14日・ナゴヤドーム) 

巨人は敵地で打線が爆発、15安打9点で大勝した。天王山1戦目を白星で飾り、2位中日とのゲーム差を6・5に広げた。15日に行われる2戦目を取れば、3年ぶりリーグ優勝へのマジック「36」が点灯する。

先発の沢村は7回を投げ、7安打されながらも無失点に抑え9勝目を挙げた。これで相性の良いナゴヤドームでの、昨季から続く無失点回数を26に伸ばした。

巨人打線は3回まで2安打に抑えられていたが、中盤に中日先発の大野を攻略した。4回は高橋由の中前適時打で1点を先制。すると5回には2安打と四球で好機を演出し、村田が右中間へ適時二塁打を放ち2点を追加した。

さらに3─0で迎えた6回は、2死から安打と2四球で満塁とし、阿部が中越えに走者一掃の3点適時打でダメ押しとなる3点を加点した。攻撃の手を緩めない巨人は8回、長野の13号ソロ、さらに鈴木とボウカーの連続適時打で9点目を加えた。