【大相撲】魁聖1敗堅守!白鵬と日馬は全勝…名古屋場所10日目 | スポーツは筋書きのないドラマ

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大相撲名古屋場所10日目(17日、愛知県体育館)

ブラジル出身で西前頭8枚目の魁聖が翔天狼を寄り切って1敗を堅守した。一人横綱の白鵬と大関日馬富士は10連勝で全勝をキープした。

前日9日目に勝ち越しを決めた魁聖は、翔天狼を寄り切って9勝目。平幕で唯一の1敗を守った。

白鵬は立ち合いで張って鶴竜の上手を取ると、盤石の体勢から内無双で相手を転がして無傷の10連勝とした。

日馬富士は立ち合いの張り差しから琴奨菊の左に入ると、すくい投げで下して全勝とした。琴奨菊は2敗目。稀勢の里は栃煌山を寄り切って8勝2敗とし、勝ち越しを決めた。

把瑠都は琴欧洲に前まわしを取られる苦しい形。巻きかえにいったが、上手投げに屈して3敗目を喫し、優勝争いから大きく後退した。