【男子テニス】錦織、準々決勝で敗退 | スポーツは筋書きのないドラマ

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◆男子テニス ホールオブフェーム選手権(12日、米ロードアイランド州ニューポート) 

シングルス準々決勝が行われ、ロンドン五輪代表で第2シードの錦織圭(日清食品)は2009年優勝者のラジーブ・ラム(米国)に6―7、3―6で敗れた。

錦織は第1セットをタイブレークで落とすと、第2セットは相手の強力なサーブを破れずに押し切られた。同じ五輪代表の添田豪(空旅ドットコム)と組むダブルスでは、13日に英国の五輪代表で第2シードのコリン・フレミング、ロス・ハッチンス組と準々決勝を戦う。

錦織圭「相手はサーブが良く、ボレーもうまかったのでこの芝ではほとんど勝ち目がなかった。第1セットのタイブレークは取りたかったが、相手のサーブも良かったのでしょうがない。疲れは大丈夫だが、徐々にストロークもサーブも入らなくなったのが敗因」