【海外サッカー】1発1アシスト!清武に地元紙高評価「クリエーティブな司令塔」 | スポーツは筋書きのないドラマ

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ニュルンベルクの日本代表MF清武弘嗣(22)が5日、移籍後初の対外試合(ドイツ4部バンベルク)に後半から45分間出場し、1ゴール1アシストと結果を残した。
トップ下でピッチに立つと、後半16分、右サイドバックの主力チャンドラーのニアサイドへの右クロスに頭から飛び込み、ゴール左上に突き刺した。観戦していたファンからは歓声が上がり、同26分にはスルーパスで追加点もアシストした。
それでも本人は「もうちょっと自分のプレーができれば良かったなと思う。ちょっとボールを失いすぎたので」と反省しきり。しかし、“初ゴール”をアシストしたチャンドラーは「彼は良いボールを蹴れるね。彼とは良い関係を築いていくことができると思う」と高く評価した。
翌6日の地元ニュルンベルガー・ツァイトング紙でも「クリエーティブな司令塔として周囲に感銘を与え、確実にパスの収まる選手だった」と紹介されるなど上々の“デビュー”となった。