【ウィンブルドン】フェデラー3年ぶり決勝進出!ジョコビッチ下すテニスのウィンブルドン選手権第11日は6日、ロンドン郊外のオールイングランドクラブで男子シングルス準決勝が行われ、7度目の優勝を狙う第3シードのロジャー・フェデラー(スイス)が、前回覇者で第1シードのノバク・ジョコビッチ(セルビア)を6―3、3―6、6―4、6―3で破り、3年ぶりの決勝進出を決めた。 1936年以来の英国人王者を目指す第4シードのアンディ・マリー(英)は第5シードのジョーウィルフリード・ツォンガ(フランス)と、ともに初の決勝進出を懸けて顔を合わせる。