女子シングルス準決勝で第3シードのアグニエシュカ・ラドワンスカ(ポーランド)と第6シードのセリーナ・ウィリアムズ(米国)が決勝進出を決めた。ラドワンスカは初優勝、S・ウィリアムズは2年ぶりの5度目の優勝を懸けて対戦する。
ラドワンスカは第8シードのアンゲリク・ケルバー(ドイツ)に6―3、6―4で勝ち、4大大会初の決勝進出を決めた。ポーランドの女子としては1968年のオープン化以降で初めて。
セリーナが全豪オープン覇者で第2シードのビクトリア・アザレンカ(ベラルーシ)を6―3、7―6で下した。