【米大リーグ】青木、古巣・燕スタッフ43人に特注グラブ | スポーツは筋書きのないドラマ

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青木が古巣ヤクルトのスタッフに粋なプレゼントを贈った。
昨年まで8年間在籍したヤクルトへの感謝の気持ちを込めて、打撃投手、ブルペン捕手、用具係、通訳、トレーナーらチームを支えるスタッフ43人へ特製グラブを発注。この日、神宮球場のクラブハウスに届けられた。ネービーカラーに、金の縁取りが施され、それぞれにアルファベットで名前が刺繍(ししゅう)されており、総額約110万円の贈り物だ。
青木は「みなさんの力なくして技術、精神の向上はなかった。8年間ボクを支えてくださってありがとうございました」とスタッフへ改めて感謝の思いを伝えた。
思わぬプレゼントに鮫島ブルペン捕手は「ありがたいですね。大事に使わせていただきます」と感激の表情だった。