【米大リーグ】松坂、2回持たず5失点KOで3敗目…自己最少球数の28球で降板 | スポーツは筋書きのないドラマ

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ア・リーグ レッドソックス1―6アスレチックス (7月2日 オークランド)

レッドソックス・松坂が2日(日本時間3日午前11時5分開始)のアスレチックス戦に先発。2本塁打を許すなど、1回0/3を投げ、4安打5失点、自己最少球数の28球で降板して3敗目を喫した。チームは1-6で敗れた。
レッドソックスは初回、1、2番の連打で先制点を入れたが、松坂はその裏3番レディックに右越え本塁打を浴び、同点にされた。
松坂は2回、無死一、二塁から6番モスに右越え3ランを浴び、さらに左前打、四球で再び無死一、二塁としたところでマウンドを降りた。
松坂は1回0/3で4安打2四球5失点だった。
直球に威力がなく、マウンドでの表情もさえなかった松坂。1日に腰から背中にかけて軽い張りを訴えたため、ブルペン投球を控えていた。今季5試合目の登板でも勝ち星が付かず、メジャー通算50勝にあと1勝と迫っているが、なかなか手が届かない。