【訃報】オグリ“最後の子”アンドレアシェニエ、安楽死 | スポーツは筋書きのないドラマ

スポーツは筋書きのないドラマ

ブログの説明を入力します。

80年代後半に競馬ブームを巻き起こしたオグリキャップの産駒で、最後の現役競走馬だったアンドレアシェニエ(牡11、母マダムドルチェ)が、金沢競馬場でのレース(1日)中に右前脚を故障、安楽死処分となっていたことが2日、分かった。アンドレは04年、宇都宮でデビュー。中央(嶋田功、4戦0勝)を経て06年金沢に移籍。2戦目から8連勝を飾った。中央再転入(本間、4戦0勝)から08年、再び金沢に戻っていた。
オグリキャップは90年有馬記念などG1・4勝。種牡馬となり、344頭が生産されたが活躍馬は出せず、10年7月に25歳で死んだ。