【プロ野球】西武が5点差逆転!ヘルマン1号満塁弾 | スポーツは筋書きのないドラマ

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「西武10‐5日本ハム」(30日、西武ド)

西武が六回に7安打9得点の集中攻撃で5点差を逆転、4位に浮上した。0‐5の六回、1死満塁から浅村の適時打、大崎の適時二塁打で3点を返すと、再び1死満塁から星秀の適時打と片岡の犠飛で同点。再び満塁からヘルマンの来日1号となる満塁本塁打で勝ち越した。八回には中島の2試合連続7号ソロで加点。6回5失点の牧田が6勝目。

来日1号が決勝の満塁本塁打となったヘルマンは「ストレート。ストレートが来ると思っていたので思い切り振った。粘り強く打席に立っていたので全ての球種が見れていました。落ち着いてしっかりボールを見極めてスイングしました」と話した。

日本ハムは5点のリードをもらった吉川が六回途中6失点で降板する誤算。2番手の森内、3番手の若竹も失点を重ねた。吉川は「チームに迷惑をかけて申し訳ないです。すみません、と言うしかないです」と話した。