【ウィンブルドン】錦織、ストレート勝利!初の3回戦…松岡以来17年ぶり | スポーツは筋書きのないドラマ

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テニスのウィンブルドン選手権第4日は28日、ロンドン郊外のオールイングランド・クラブで行われ、男子シングルス2回戦で第19シードの錦織圭(日清食品)が予選から勝ち上がったフローラン・セラ(フランス)を6―3、7―5、6―2で下し、初の3回戦進出を果たした。日本男子の3回戦進出は1995年に8強入りした松岡修造以来で17年ぶり。
添田豪(空旅ドットコム)は第9シードのフアンマルティン・デルポトロ(アルゼンチン)と対戦する。錦織とこの試合の勝者が3回戦で当たる。
女子シングルス2回戦で第1シードのマリア・シャラポワ(ロシア)はツベタナ・ピロンコバ(ブルガリア)に7―6、6―7、6―0で勝ち、4度優勝のセリーナ・ウィリアムズ(米国)とともに3回戦に進んだ。
▼錦織圭の話 うれしいです。正直、最高のプレーではなかったけど、風と暑さで大変な中、3セットで勝てて良かった。まだ落ち着いてできていない。それでも3セット目は自分の中で集中力を上げた。